前に戻る 【イザヤ書41章1節】

もろもろのしまよわがまへにもだせ もろもろのたみよあらたなるちからをえて近󠄃ちかづききたれ しかしてかたれ われら寄集よりつどひてあげつらはん
Keep silence before me, O islands; and let the people renew their strength: let them come near; then let them speak: let us come near together to judgment.


let the people
〔ヨブ記38章3節〕
3 なんぢこしひきからげて丈夫をとこのごとくせよ われなんぢにとはなんぢわれにこたへよ
〔ヨブ記40章7節〕
7 なんぢこしひきからげて丈夫をとこのごとくせよ われなんぢにとはん なんぢわれにこたへよ
〔イザヤ書8章9節〕
9 もろもろのたみよ さばめきさわげなんぢらくだかるべし 遠󠄄とほきくにぐにのものよ きけ こしにおびせよ 汝等なんぢらくだかるべし こしおびせよ なんぢらくだかるべし
〔イザヤ書8章10節〕
10 なんぢらたがひにはかれ つひに徒勞むなしくならん なんぢらことばをいだせ遂󠄅ついにおこなはれじ そはかみわれらとともにいませばなり
〔イザヤ書41章6節〕
6 かれらたがひにそのとなりをたすけ その兄弟きやうだいにいひけるは なんぢ雄々ををしかれ
〔イザヤ書41章7節〕
7 木匠こだくみ鐵工かぬちをはげましつちをもて平󠄃たひらぐるものは鐵碪かなしきをうつものをはげましていふ 接合つぎあはせいとよしと またくぎをもてかたうしてうごくことなからしむ
〔イザヤ書41章21節〕
21 ヱホバいひたまはく なんぢらの道󠄃理ことわりをとりいだせ ヤコブのわういひたまはく 汝等なんぢらのかたきあかしをもちきたれ
〔イザヤ書41章22節〕
22 これを持來もちきたりてわれらにのちならんとすることをしめせ そのいやさきにるべきことをしめせ われらこゝろをとめてその終󠄃をはりをしらん あるいはきたらんとすることをわれらにきかすべし
〔ヨエル書3章10節〕
10 汝等なんぢらすきつるぎうちかへなんぢらのかまやりうちかへよ 弱󠄃よわものわれつよしと
〔ヨエル書3章11節〕
11 四周󠄃まはり國々くに〴〵たみなんぢ急󠄃いそのぼりてあつまれ ヱホバよなんぢ勇士ゆうしをかしこにくだしたまへ
let us
〔ヨブ記23章3節〕
3 ねがはくはかみをたづねて何處いづくにか遇󠄃あひまつるをその御座みくらまゐりいたらんことを~(7) 彼處かしこにては正義人ただしきひとかれと辨爭いひあらそふことを かくせばわれさばものながまぬかるべし 〔ヨブ記23章7節〕
〔ヨブ記31章35節〕
35 嗚呼あゝわれのいふところをきゝわくるものあらまほし(花押かきはんここにねがはくは全󠄃能者ぜんのうしやわれにこたへたまへ)われうつたふるものみづから訴訟狀うつたへぶみ
〔ヨブ記31章36節〕
36 われかならずこれかた負󠄅冠冕かんむりのごとくこれをかうべむすばん
〔ヨブ記40章8節〕
8 なんぢわが審判󠄄さばきすてんとするや われとして自身おのれとせんとするや~(10) さればなんぢ威光いきほひ尊󠄅貴たふときとをもてみづか飾󠄃かざ榮光さかえ華美うるはしきとをもてまとへ 〔ヨブ記40章10節〕
〔イザヤ書1章18節〕
18 ヱホバいひたまはく 率󠄃いざわれらともにあげつららはん なんぢらのつみのごとくなるも雪󠄃ゆきのごとくしろくなりくれなゐのごとくあかくともひつじのごとくにならん
〔ミカ書6章1節〕
1 請󠄃なんぢらヱホバののたまふところをなんぢ起󠄃たちあがりてやま前󠄃まへ辨爭あらそをかなんぢこゑきかしめよ~(3) 我民わがたみわれなになんぢになししや なににおいてなんぢ疲勞つからせたるや われにむかひてあかしせよ 〔ミカ書6章3節〕
silence
〔詩篇46章10節〕
10 汝等なんぢらしづまりてわれかみたるをしれ われはもろもろのくにのうちにあがめられ全󠄃地ぜんちにあがめらるべし
〔イザヤ書49章1節〕
1 もろもろのしまわれにきけ 遠󠄄とほきところのもろもろのたみみゝをかたむけよ われうまれいづるよりヱホバわれし われはゝたいをいづるよりヱホバわがをかたりつげたまへり
〔ハバクク書2章20節〕
20 しかりといへどもヱホバはその聖󠄄殿きよきみやましますぞかし 全󠄃地ぜんちその御前󠄃みまへもくすべし
〔ゼカリヤ書2章13節〕
13 ヱホバ起󠄃おきてその聖󠄄住󠄃所󠄃きよきすみかよりいでたまへばおよ血肉けつにくあるものヱホバの前󠄃まへ肅然しくぜんたれ

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たれかひがしよりひとをおこししや われは公義ただしきをもてこれをわが足下あしもとし その前󠄃まへにもろもろのくに服󠄃ふくせしめ またこれにもろもろのわうををさめしめ かれらのつるぎをちりのごとくかれらのゆみをふきさらるるわらのごとくならしむ
Who raised up the righteous man from the east, called him to his foot, gave the nations before him, and made him rule over kings? he gave them as the dust to his sword, and as driven stubble to his bow.


Who raised
〔創世記11章31節〕
31 テラ、カナンのゆかんとてそのアブラムとハランのなるそのまごロトおよびそのアブラムのつまなるそのよめサライをひきつれともにカルデアのウルをいでたりしがハランにいと其處そこ住󠄃すめ
〔創世記12章1節〕
1 こゝにヱホバ、アブラムにいひたまひけるはなんぢくになんぢしんぞくわかなんぢ父󠄃ちゝいへはなれてなんぢしめさんそのいたれ~(3) われなんぢしゆくするものしゆくなんぢのろもののろはんてんもろ〳〵宗族やからなんぢによりて福禔さいはひえんと 〔創世記12章3節〕
〔創世記17章1節〕
1 アブラム九十九さいときヱホバ、アブラムにあらはれてこれいひたまひけるはわれ全󠄃ぜんのうかみなりなんぢわが前󠄃まへあゆみて完全󠄃まつたかれよ
〔イザヤ書41章25節〕
25 われ一人ひとり起󠄃おこしてきたよりきたらせをよぶものをひがしよりきたらしむ かれきたりもろもろのをさをふみてひぢのごとくにし陶工すゑつくりのつちくれをふむがごとくにせん
〔イザヤ書45章13節〕
13 われをもてのクロスを起󠄃おこせり われそのすべての道󠄃みちをなほくせん かれはわがまちをたてわが俘囚とらはれびとあたひのためならずむくいのためならずしてゆるすべし これ萬軍ばんぐんのヱホバの聖󠄄言みことばなり
〔イザヤ書46章11節〕
11 われひがしよりわしをまねき遠󠄄國とほきくによりわがさだめおけるひとをまねかん われこのことをかたりたればかならずきたらすべし われこのことをはかりたればかならずすべし
〔ヘブル書11章8節〕
8 信仰しんかうりてアブラハムはされしとき嗣業しげふとしてくべきけとのめい遵󠄅したがひ、その所󠄃ところらずしてけり。~(10) これかみいとな造󠄃つくりたまふ基礎もとゐあるみやこ望󠄇のぞめばなり。 〔ヘブル書11章10節〕
as driven
〔イザヤ書40章24節〕
24 かれらはわづかにうゑられわづかにまかれ そのみきわづかにざししに かみそのうへをふきたまへばすなはちかれてわらのごとく暴風はやちにまきさらるべし
as the
〔サムエル後書22章43節〕
43 ちりごとくわれ彼等かれらをうちくだき又󠄂また衢間ちまたどろのごとくわれ彼等かれらをふみにぢる
〔列王紀略下13章7節〕
7 さきにスリアのわうたみほろぼふみくだくちりのごとくにこれをなしてたゞ騎兵きへい五十にんくるまりやうへいまんにん而巳のみをヨアハズに遺󠄃のこせり
〔イザヤ書41章15節〕
15 よわれなんぢをおほくの鋭齒ときはあるあたらしき打麥むぎうちうつはとなさん なんぢやまをうちて細微こまやかにしをか粃糠もみがらのごとくにすべし
〔イザヤ書41章16節〕
16 なんぢあふげばかぜこれをまきさり 狂風はやちこれをふきちらさん なんぢはヱホバによりてよろこびイスラエルの聖󠄄者せいしやによりてほこらん
gave
〔創世記14章14節〕
14 アブラムその兄弟きやうだいとりこにせられしをきゝしかばそのじゆくれんしたるいへ三百十八にん率󠄃ひきゐてダンまで追󠄃おひいたり
〔創世記14章15節〕
15 その家臣けらい分󠄃わかちてじやうじて彼等かれら彼等かれら擊破うちやぶりてダマスコのひだりなるホバまで彼等かれら追󠄃おひゆけり
〔エズラ書1章2節〕
2 ペルシヤわうクロスかくてんかみヱホバ地上ちじやう諸國しよこくわれたまへり そのいへをユダのヱルサレムにたつることをわれめい
〔イザヤ書41章15節〕
15 よわれなんぢをおほくの鋭齒ときはあるあたらしき打麥むぎうちうつはとなさん なんぢやまをうちて細微こまやかにしをか粃糠もみがらのごとくにすべし
〔イザヤ書41章27節〕
27 われあらかじめシオンにいはん なんぢよ かれらをよと われ又󠄂またよきおとづれをつぐるものをヱルサレムにあたへん
〔イザヤ書45章1節〕
1 われヱホバわが受膏者じゆかうじやクロスの右手みぎのてをとりてもろもろのくにをそのまへにくだらしめ もろもろのわうこしをときとびらをその前󠄃まへにひらかせてもんをとづるものなからしめん
〔ヘブル書7章1節〕
1 のメルキゼデクはサレムのわうにて至高いとたかかみ祭司さいしたりしが、わうたちをやぶりて還󠄃かへるアブラハムを迎󠄃むかへて祝福しくふくせり。
the righteous man

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かくかれはこれらのものを追󠄃おひ そのあしいまだゆかざる道󠄃みちをやすらかに過󠄃すぎゆけり
He pursued them, and passed safely; even by the way that he had not gone with his feet.


safely
〔ヨブ記5章24節〕
24 なんぢはおのが幕屋まくや安然やすらかなるをしらなんぢ住󠄃處すみかまはるにかけたるものなからん
〔イザヤ書57章2節〕
2 かれは平󠄃安やすきにいり なほきをおこなふものはその寐床ふしどにやすめり

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このことはがおこなひしや たがなししや たが太初はじめより世々よゝひとをよびいだししや われヱホバなり われははじめなり終󠄃をはりなり
Who hath wrought and done it, calling the generations from the beginning? I the LORD, the first, and with the last; I am he.


I the LORD
〔イザヤ書43章10節〕
10 ヱホバ宣給のたまはくなんぢらはわが證人あかしびとわがえらみししもべなり さればなんぢらしりてわれをしんじわがしゆなるをさとりうべし われよりまへにつくられしかみなくわれよりのちにもあることなからん
〔イザヤ書44章6節〕
6 ヱホバ、イスラエルのわうイスラエルをあがなふもの萬軍ばんぐんのヱホバ如此かくいひたまふ われははじめなりわれは終󠄃をはりなり われのほかかみあることなし
〔イザヤ書48章12節〕
12 ヤコブよわがめしたるイスラエルよ われにきけ われはこれなり われははじめまた終󠄃をはりなり
〔ヨハネ黙示録1章11節〕
11 いはく『なんぢの所󠄃ところのことをふみしるして、エペソ、スミルナ、ペルガモ、テアテラ、サルデス、ヒラデルヒヤ、ラオデキヤになゝつの敎會けうくわいおくれ』
〔ヨハネ黙示録1章17節〕
17 われこれをしとき足下あしもとたふれてにたるものごとくなれり。かれそのみぎわれきてひたまふ『おそるな、われ最先いやさきなり、最後いやはてなり、
〔ヨハネ黙示録2章8節〕
8 スミルナに敎會けうくわい使つかひきおくれ。
   「最先いやさきにして最後いやはてなるもの死人しにんとなりてまたきしもの、かくふ。
〔ヨハネ黙示録22章13節〕
13 われはアルパなり、オメガなり、最先いやさきなり、最後いやはてなり、はじめなり、終󠄃をはりなり、
〔イザヤ書43章10節〕
10 ヱホバ宣給のたまはくなんぢらはわが證人あかしびとわがえらみししもべなり さればなんぢらしりてわれをしんじわがしゆなるをさとりうべし われよりまへにつくられしかみなくわれよりのちにもあることなからん
〔イザヤ書44章6節〕
6 ヱホバ、イスラエルのわうイスラエルをあがなふもの萬軍ばんぐんのヱホバ如此かくいひたまふ われははじめなりわれは終󠄃をはりなり われのほかかみあることなし
〔イザヤ書48章12節〕
12 ヤコブよわがめしたるイスラエルよ われにきけ われはこれなり われははじめまた終󠄃をはりなり
〔ヨハネ黙示録1章11節〕
11 いはく『なんぢの所󠄃ところのことをふみしるして、エペソ、スミルナ、ペルガモ、テアテラ、サルデス、ヒラデルヒヤ、ラオデキヤになゝつの敎會けうくわいおくれ』
〔ヨハネ黙示録1章17節〕
17 われこれをしとき足下あしもとたふれてにたるものごとくなれり。かれそのみぎわれきてひたまふ『おそるな、われ最先いやさきなり、最後いやはてなり、
〔ヨハネ黙示録2章8節〕
8 スミルナに敎會けうくわい使つかひきおくれ。
   「最先いやさきにして最後いやはてなるもの死人しにんとなりてまたきしもの、かくふ。
〔ヨハネ黙示録22章13節〕
13 われはアルパなり、オメガなり、最先いやさきなり、最後いやはてなり、はじめなり、終󠄃をはりなり、
calling
〔申命記32章7節〕
7 むかしおぼ過󠄃すぎにしとしおもへよなんぢ父󠄃ちちとふべしかれなんぢしめさんなんぢうち年老としよりとふべしかれなんぢかたらん
〔申命記32章8節〕
8 至高者いとたかきものひと四方よもちらしてよろづたみにその產業もちもの分󠄃わかちイスラエルの子孫ひと〴〵かずてらしてもろ〳〵たみ境界さかひさだめたまへり
〔イザヤ書44章7節〕
7 われいにしへのたみをまうけしより以來このかた たれかわれのごとく後事のちのことをしめし又󠄂またつげ又󠄂またわが前󠄃まへにいひつらねんや こゝろみにならんとすることきたらんとすることをつげ
〔イザヤ書46章10節〕
10 われは終󠄃をはりのことをはじめよりつげ いまだならざることをむかしよりつげ わが謀畧はかりごとはかならずつといひ すべてがよろこぶことをなさんといへり
〔イザヤ書48章3節〕
3 われいまよりさきになりしことをすでにいにしへよりつげたり われくちよりいだしてすでにのべつたへたり われにはかにこのことをおこなひしかしてなりぬ~(7) これらのことはいま創造󠄃さうざうせられしにて上古いにしへよりありしにあらず このよりさきになんぢこれをきかざりき しからずばなんぢいはんよわれこれをれりと 〔イザヤ書48章7節〕
〔使徒行傳15章18節〕
18 いにしへよりこれのことをらしめたましゅ、 これをたまふ」とあるがごとし。
〔使徒行傳17章26節〕
26 一人ひとりよりして諸種もろもろ國人くにびと造󠄃つくりいだし、これ全󠄃面ぜんめん住󠄃ましめ、時期ときかぎり住󠄃居すまひさかひとをさだたまへり。
hath
〔イザヤ書40章12節〕
12 たれか掌心たなごころをもてもろもろのみづをはかりゆびをのばしててんをはかり またちり量器ますにもり天秤てんびんをもてもろもろのやまをはかり權衡はかりをもてもろもろのをかをはかりしや
〔イザヤ書40章26節〕
26 なんぢらをあげてたかきをみよ たれか此等これらのものを創造󠄃さうざうせしやをおもへ しゆかずをしらべてその萬象ばんざうをひきいだしおのおののをよびたまふ しゆのいきほひおほいなり そのちからのつよきがゆゑにいつかくることなし
〔イザヤ書41章26節〕
26 たれかはじめよりこれらのことをわれらにつげてしらしめたりや たれか上古いにしへよりわれらにつげてこはなりといはしめたりや 一人ひとりだにつぐるものなし一人ひとりだにきかするものなし 一人ひとりだになんぢらのことばをきくものなし
〔イザヤ書42章24節〕
24 ヤコブをうばはせしものはたれぞ かすむるものにイスラエルをわたししものはたれぞ これヱホバにあらずや われらヱホバにつみををかし その道󠄃みちをあゆまず その律法おきてにしたがふことをこのまざりき
with the
〔イザヤ書46章3節〕
3 ヤコブのいへよイスラエルのいへの遺󠄃のこれるものよ はらをいでしよりわれにおはれたいをいでしよりわれにもたげられしものよ みなわれにきくべし
〔イザヤ書46章4節〕
4 なんぢらの年老としおゆるまでわれはかはらず白髮しらがとなるまでわれなんぢらを負󠄅おはわれつくりたればもたぐべしわれまた負󠄅ひかつすくはん
〔マタイ傳1章23節〕
23よ、處女をとめみごもりてまん。 そのはインマヌエルととなへられん』これけば、かみわれらとともいますといふ意󠄃こゝろなり。
〔マタイ傳28章20節〕
20 わがなんぢらにめいぜしすべてのことまもるべきををしへよ。よ、われ終󠄃をはりまでつねなんぢらとともるなり』

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もろもろのしまはこれをておそれはてはをののきて寄集よりつどひきたれり
The isles saw it, and feared; the ends of the earth were afraid, drew near, and came.


isles
〔創世記10章5節〕
5 是等これらより諸國くにぐに洲島しまたみ派分󠄃わかいでおのおのその方言ことばその宗族やからその邦國くにとにしたがひてその住󠄃すめ
〔エゼキエル書26章15節〕
15 しゆヱホバ、ツロにかくいひたまふ島々しま〴〵なんぢたふるるおと 手負󠄅ておひ呻吟うめき およびなんぢうち殺戮さつりくによりて震動ふるはざらんや
〔エゼキエル書26章16節〕
16 うみ君主きみたちみなそのくだ朝󠄃服󠄃てうふくぬひあるころも恐懼おそれまとときとなくおそなんぢことおどろかん
the ends
〔出エジプト記15章14節〕
14 國々くに〴〵たみきゝふるへペリシテに住󠄃もの畏懼おそれいだ
〔ヨシュア記2章10節〕
10 なんぢらがエジプトよりいでときヱホバなんぢらの前󠄃まへにて紅海こうかいみづほしたまひしことおよびなんぢらがヨルダンの彼旁かなたにありしアモリびと二箇ふたりわうシホンとオグとになしゝことすなはちことごとくこれほろぼしたりしことわれきゝたればなり
〔ヨシュア記5章1節〕
1 ヨルダンの彼旁かなたるアモリびともろ〳〵わうおよび海邊うみべるカナンびともろ〳〵わうはヱホバ、ヨルダンのみづをイスラエルの人々ひと〴〵前󠄃まへ乾涸ほしからしてわれらをわたらせたまひしときイスラエルの人々ひと〴〵ことによりて神魂たましひ消󠄃こゝろこゝろならざりき
〔詩篇65章8節〕
8 されば極遠󠄄はてにすめる人々ひと〴〵もなんぢのくさぐさの豫兆しるしをみておそる なんぢ朝󠄃夕あしたゆふべのいづるところをよろこびうたはしめたまふ
〔詩篇66章3節〕
3 かみにつげまつれ なんぢのもろもろの功用みわざはおそるべきかなおほいなるちからによりてなんぢのあたはなんぢにおそれしたがひ
〔詩篇67章7節〕
7 かみわれらをさきはひたまふべし かくてのもろもろのはてことごとくかみをおそれん

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かれらたがひにそのとなりをたすけ その兄弟きやうだいにいひけるは なんぢ雄々ををしかれ
They helped every one his neighbour; and every one said to his brother, Be of good courage.


helped
〔サムエル前書4章7節〕
7 ペリシテびとおそれていひけるはかみぢんえいにいたる又󠄂またいひけるは鳴呼あゝわれらわざはひなるかないまにいたるまでかゝることなかりき~(9) ペリシテびとつよくなり豪傑をとこのごとくせヘブルびとがかつてなんぢらにつかへしごとくなんぢらこれにつかふるなかれ豪傑をとこのごとくしてたゝかへよ 〔サムエル前書4章9節〕
〔サムエル前書5章3節〕
3 アシドドびとつぎはやきヱホバのはこのまへにダゴンの俯伏うつむきにたふれをるをみすなはちダゴンをとりてふたゝびこれをもとところにおく~(5) これをもてダゴンの祭司さいしおよびダゴンのいへにいるもの今日けふにいたるまでアシドドにあるダゴンのしきゐをふまず
〔サムエル前書5章5節〕
〔イザヤ書40章19節〕
19 偶像ぐうざうはたくみてつくり 金工かぬちこがねをもてこれをおほひ白銀しろかねをもてこれがためにくさりをつくれり
〔イザヤ書44章12節〕
12 鐵匠かなだくみをのをつくるにすみをもてこれをやきつちもてこれをきたへつよきうでをもてこれをうちかたむ うゝればちからおとろへみづをのまざればつかれはつべし
〔ダニエル書3章1節〕
1 こゝにネブカデネザルわう 一箇ひとつきんざう造󠄃つくれりそのたかさは六十キユビトそのよこひろさは六キユビトなりきすなはちこれをバビロンしうのドラの平󠄃野ひらのたてたり~(7) これをもて諸民しよみん喇叭らつぱせう琵琶びはきんしつなどのもろ〳〵樂器がくき音󠄃くやたゞち諸民しよみんしよぞくしよ音󠄃いんみな俯伏ひれふしネブカデネザルわうたてたるきんざうはいしたり
〔ダニエル書3章7節〕
〔使徒行傳19章24節〕
24 デメテリオとぎん細工人さいくにんありしが、アルテミスのぎん小宮こみや造󠄃つくりて細工人さいくにんらにおほくのげふさせたり。~(28) かれこれをきて憤恚いきどほり滿みたされ、さけびてふ『おほいなるかな、エペソびとのアルテミス』 〔使徒行傳19章28節〕
of good courage
〔イザヤ書35章4節〕
4 こゝろさわがしきものにむかひていへ なんぢら雄々ををしかれおそるるなかれ なんぢらのかみをみよ 刑罰けいばつきたりかみむくいきたらん かみきたりてなんぢらをすくひひたまふべし
〔ヨエル書3章9節〕
9 もろもろのくにのべつたへよ 戰爭たたかひ準備そなへ勇士ゆうしをはげまし軍人いくさびとをことごとくちかよりきたらしめよ~(11) 四周󠄃まはり國々くに〴〵たみなんぢ急󠄃いそのぼりてあつまれ ヱホバよなんぢ勇士ゆうしをかしこにくだしたまへ 〔ヨエル書3章11節〕

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木匠こだくみ鐵工かぬちをはげましつちをもて平󠄃たひらぐるものは鐵碪かなしきをうつものをはげましていふ 接合つぎあはせいとよしと またくぎをもてかたうしてうごくことなからしむ

So the carpenter encouraged the goldsmith, and he that smootheth with the hammer him that smote the anvil, saying, It is ready for the sodering: and he fastened it with nails, that it should not be moved.


goldsmith
無し
him that smote the anvil
無し
saying, It is ready for the sodering
無し
that it
〔士師記18章17節〕
17 土地くにうかゞひにゆきたりし五にんもののぼりて其處そこにいりそのきざめるざうとエポデとテラピムおよびたるざうとりけるが祭司さいし武器びきおびたる六百にんものとともにもんいりくちたちゐたり
〔士師記18章18節〕
18 この人々ひと〴〵ミカのいへにいりてそのきざめるざうとエポデとテラピムとたるざうとをとりしかば祭司さいしかれらになんぢなにをなすやとふに
〔士師記18章24節〕
24 かれらいひけるはなんぢらはわが造󠄃つくれる神々かみ〴〵および祭司さいしうばひさりたればわれなほなにかあらんしかるに汝等なんぢらなんわれにむかひて何事なにごとぞやといふ
〔イザヤ書40章20節〕
20 かかる寳物はうもつをそなへえざる貧󠄃まづしきものはくつまじきをえらみ良匠よきたくみをもとめてうごくことなきざうをたたしむ
〔イザヤ書46章7節〕
7 彼等かれらはこれをもたげてかたにのせ 負󠄅ひゆきてそのところ安置あんちす すなはちたちてそのところをはなれず ひとこれにむかひてよばはれどもこたふることあたはず 又󠄂またこれをすくひて苦難くるしみのうちよりいだすことあたはず
the carpenter
〔イザヤ書40章19節〕
19 偶像ぐうざうはたくみてつくり 金工かぬちこがねをもてこれをおほひ白銀しろかねをもてこれがためにくさりをつくれり
〔イザヤ書44章12節〕
12 鐵匠かなだくみをのをつくるにすみをもてこれをやきつちもてこれをきたへつよきうでをもてこれをうちかたむ うゝればちからおとろへみづをのまざればつかれはつべし~(15) しかしてひとこれをたきゞとなしこれをもておのがをあたため又󠄂またこれをもやしてパンをやき又󠄂またこれをかみにつくりてをがみ偶像ぐうざうにつくりてその前󠄃まへにひれふす 〔イザヤ書44章15節〕
〔イザヤ書46章6節〕
6 人々ひと〴〵ふくろより黄金こがねをかたぶけいだし權衡はかりをもて白銀しろかねをはかり金工かなだくみをやとひてこれをかみにつくらせこれにひれふしてをが
〔イザヤ書46章7節〕
7 彼等かれらはこれをもたげてかたにのせ 負󠄅ひゆきてそのところ安置あんちす すなはちたちてそのところをはなれず ひとこれにむかひてよばはれどもこたふることあたはず 又󠄂またこれをすくひて苦難くるしみのうちよりいだすことあたはず
〔エレミヤ記10章3節〕
3 異國人ことくにびと風俗ならはしはむなしそのあがむるものはやしよりきりたるにして木匠たくみをのをもてつくりしものなり~(5) こはまるはしらのごとくにしてものいはずまたあゆむことあたはざるによりてひとにたづさへらるこれ災害󠄅わざはひをくだしまた福祉さいはひをくだすのちからなきによりてなんぢらこれをおそるるなか
〔エレミヤ記10章5節〕
〔エレミヤ記10章9節〕
9 タルシシよりたづさ銀箔ぎんぱくウパズよりたづさきん鍛冶かぢ鑄匠いものしつくりしものなりあをむらさきをそのころもとなすこれはすべてたくみみなる細工人さいくにん工作わざなり
〔ダニエル書3章1節〕
1 こゝにネブカデネザルわう 一箇ひとつきんざう造󠄃つくれりそのたかさは六十キユビトそのよこひろさは六キユビトなりきすなはちこれをバビロンしうのドラの平󠄃野ひらのたてたり~(7) これをもて諸民しよみん喇叭らつぱせう琵琶びはきんしつなどのもろ〳〵樂器がくき音󠄃くやたゞち諸民しよみんしよぞくしよ音󠄃いんみな俯伏ひれふしネブカデネザルわうたてたるきんざうはいしたり
〔ダニエル書3章7節〕

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されどわがしもべイスラエルよ わが選󠄄えらめるヤコブわがともアブラハムのすゑ
But thou, Israel, art my servant, Jacob whom I have chosen, the seed of Abraham my friend.


my friend
〔歴代志略下20章7節〕
7 われらのかみなんぢこのくにたみなんぢたみイスラエルの前󠄃まへより逐󠄃おひはらひてなんぢともアブラハムの子孫しそんこれながあたへたまひしにあらずや
〔ヨハネ傳15章14節〕
14 なんぢもしめいずることをおこなはば、ともなり。
〔ヨハネ傳15章15節〕
15 いまよりのちわれなんぢらをしもべといはず、しもべ主人しゅじんのなすことらざるなり。われなんぢらをともべり、父󠄃ちちきしすべてのことをなんぢらにらせたればなり。
〔ヤコブ書2章23節〕
23 またアブラハムかみしんじ、その信仰しんかう認󠄃みとめられたりとへる聖󠄄書せいしょ成就じゃうじゅし、かつかれかみともとなへられたり。
the seed
〔マタイ傳3章9節〕
9 なんぢら「われらの父󠄃ちちにアブラハムあり」とこゝろのうちにはんとおもふな。われなんぢらにぐ、かみこれらのいしよりアブラハムのらを起󠄃おこ得給えたまふなり。
〔ヨハネ傳8章33節〕
33 かれらこたふ『われはアブラハムのすゑにしていまひと奴隷どれいとなりしことなし。如何いかなれば「なんぢら自由じいうべし」とふか』~(44) なんぢらはおの父󠄃ちち惡魔󠄃あくまよりでておの父󠄃ちちよくおこなはんことを望󠄇のぞむ。かれ最初はじめより人殺ひとごろしなり、またまことそのなかになきゆゑまことたず、かれ虛僞いつはりをかたるごとおのれよりかたる、それは虛僞いつはりものにして《[*]》虛僞いつはり父󠄃ちちなればなり。[*或は「虛僞者の父󠄃」と譯す。] 〔ヨハネ傳8章44節〕
〔ロマ書4章12節〕
12 また割󠄅禮かつれいのみにらず、われらの父󠄃ちちアブラハムの割󠄅禮かつれいのときの信仰しんかうあとをふむ割󠄅禮かつれいあるもの父󠄃ちちとならんためなり。
〔ロマ書4章13節〕
13 アブラハム世界せかい世嗣よつぎたるべしとの約束やくそくを、アブラハムとそのすゑとのあたへられしは、律法おきてらず、信仰しんかうれるなり。
〔ロマ書9章4節〕
4 かれはイスラエルびとにして、かれらにはかみとせられたることと、榮光えいくわうと、もろもろの契約けいやくと、さづけられたる律法おきてと、禮拜れいはいと、もろもろの約束やくそくとあり。~(8) すなはにくらはかみらにあらず、ただ約束やくそくのみすゑ認󠄃みとめらるるなり。 〔ロマ書9章8節〕
〔ガラテヤ書3章19節〕
19 れば律法おきてなにのためぞ。これつみためくはたまひしものにて、御使みつかひたちを中保なかだちによりててられ、約束やくそくあたへられたるすゑきたらんときにまでおよぶなり。
〔ガラテヤ書4章22節〕
22 すなはちアブラハムに二人ふたりあり、一人ひとり婢女はしためより、一人ひとり自主じしゅをんなよりうまれたりとしるされたり。~(31) されば兄弟きゃうだいよ、われらは婢女はしためならず、自主じしゅをんななり。 〔ガラテヤ書4章31節〕
thou
〔出エジプト記19章5節〕
5 され汝等なんぢらもしことばきわが契約けいやくまもらば汝等なんぢらもろ〳〵たみまさりてわがたからとなるべし全󠄃地ぜんちはわが所󠄃有ものなればなり
〔出エジプト記19章6節〕
6 汝等なんぢらわれたいして祭司さいしくにとなり聖󠄄きよたみとなるべし是等これら言語ことばなんぢイスラエルの子孫ひと〴〵つぐべし
〔レビ記25章42節〕
42 かれらはエジプトのくにより導󠄃みちびいだせしわれしもべなればうり奴隸どれいとなるべからず
〔申命記7章6節〕
6 なんぢなんぢかみヱホバの聖󠄄きよきたみなればなりなんぢかみヱホバはおもてもろ〳〵たみうちよりなんぢえらびておのれたからたみとなしたまへり~(8) たゞヱホバなんぢらをあいするにりまたなんぢらの先祖せんぞたちちかひちかひたもたんとするによりてヱホバつよをもてなんぢらを導󠄃みちびきいだしなんぢらをその奴隸どれいたりしいへよりエジプトのわうパロのよりあがなひいだしたまへるなり 〔申命記7章8節〕
〔申命記10章15節〕
15 しかるにヱホバたゞなんぢ先祖せんぞたちよろこびてこれあいしそののち子孫しそんたるなんぢらをよろづたみうちより選󠄄えらびたまへり今日こんにちのごとし
〔申命記14章2節〕
2 なんぢなんぢかみヱホバの聖󠄄きよきたみなればなりヱホバはおもてもろ〳〵たみうちよりなんぢえらびておのれたからたみとなしたまへり
〔詩篇33章12節〕
12 ヱホバをおのがかみとするくにはさいはひなり ヱホバ嗣業ゆづりにせんとてえらびたまへるそのたみはさいはひなり
〔詩篇105章6節〕
6 ‹b19c105v006›
〔詩篇105章42節〕
42 ヱホバそのきよき聖󠄄言みことばとそのしもべアブラハムとをおもひいでたまひたればなり~(45) こは彼等かれらがそのおきてにしたがひそののりをまもらんがためなり ヱホバをほめたたへよ 〔詩篇105章45節〕
〔詩篇135章4節〕
4 そはヤハおのがためにヤコブをえらみ イスラエルをえらみてその珍寳うづたからとなしたまへり
〔イザヤ書43章1節〕
1 ヤコブよなんぢを創造󠄃さうざうせるヱホバいま如此かくいひたまふ イスラエルよなんぢをつくれるものいまかくいひたまふ おそるるなかれわれなんぢをあがなへり われなんぢのをよべりなんぢはわがものなり
〔イザヤ書44章1節〕
1 されどわがしもべヤコブよわがえらみたるイスラエルよいまきけ
〔イザヤ書44章2節〕
2 なんぢを創造󠄃さうざうし なんぢを胎內はらのうちにつくり又󠄂またなんぢをたすくるヱホバ如此かくいひたまふ わがしもベヤコブよわがえらみたるヱシュルンよおそるるなかれ
〔イザヤ書44章21節〕
21 ヤコブよ イスラエルよ 此等これらのことをこゝろにとめよ なんぢはわがしもべなり われなんぢを造󠄃つくれり なんぢわがしもべなり イスラエルよわれはなんぢをわすれじ
〔イザヤ書48章12節〕
12 ヤコブよわがめしたるイスラエルよ われにきけ われはこれなり われははじめまた終󠄃をはりなり
〔イザヤ書49章3節〕
3 またわれにいひたまはく なんぢはわがしもべなり わが榮光えいくわうのあらはるべきイスラエルなりと
〔エレミヤ記33章24節〕
24 なんぢこのたみかたりてヱホバはその選󠄄えらみしふたつやからすてたりといふをきかざるかかれらはかく我民わがたみかろんじてそのにこれをくになさざるなり

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われのはてよりなんぢをたづさへきたりのはしよりなんぢをめし かくてなんぢにいへり なんぢはわがしもべわれなんぢをえらみてすてざりきと
Thou whom I have taken from the ends of the earth, and called thee from the chief men thereof, and said unto thee, Thou art my servant; I have chosen thee, and not cast thee away.


I have chosen
〔サムエル前書12章22節〕
22 ヱホバそのおほいなるのためにこのたみをすてたまはざるべしはヱホバなんぢらをおのれのたみとなすことをよしとしたまへばなり
〔詩篇94章14節〕
14 そはヱホバそのたみをすてたまはず その嗣業ゆづりをはなれたまはざるなり
〔エレミヤ記33章25節〕
25 ヱホバかくいひたまふもしわれひるよるとについての契󠄅約けいやくたてずまた天地あめつち律法おきてさだめずば
〔エレミヤ記33章26節〕
26 われヤコブとわがしもべダビデとのすゑをすててふたゝびかれのすゑうちよりアブラハム、イサク、ヤコブのすゑをさむるものとらざるべしわれその俘囚とらはれもの返󠄄かへらしめこれをあはれれむべし
〔ロマ書11章1節〕
1 ればわれいふ、かみはそのたみたまひしか。けっしてしからず。われもイスラエルびとにしてアブラハムのすゑベニヤミンのやからものなり。
〔ロマ書11章2節〕
2 かみはそのあらかじめたまひしたみたまひしにあらず。なんぢらエリヤにきて聖󠄄書せいしょへることをらぬか、かれイスラエルをかみうったへてふ、
called
〔申命記7章7節〕
7 ヱホバのなんぢらをあいなんぢらをえらびたまひしはなんぢらがよろづたみよりもかずおほかりしによるにあらずなんぢらはよろづたみうちにてもつとちひさものなればなり
〔コリント前書1章26節〕
26 兄弟きゃうだいよ、めしかうむれるなんぢらをよ、にくによれるかしこものおほからず、能力ちからあるものおほからず、たふときものおほからず。~(29) これかみ前󠄃まへひとほこことなからんためなり。 〔コリント前書1章29節〕
〔ヤコブ書2章5節〕
5 わがあいする兄弟きゃうだいよ、け、かみ貧󠄃まづしきもの選󠄄えらびて信仰しんかうませ、かみあいするもの約束やくそくたまひしくに世嗣よつぎたらしめたまひしにあらずや。
whom
〔ヨシュア記24章2節〕
2 しかしてヨシユアすべてのたみいひけるはイスラヱルのかみヱホバかくいひたまふなんぢらの遠󠄄祖とほつおやすなはちアブラハムの父󠄃ちゝたりナホルの父󠄃ちゝたりしテラのごときは在昔むかしかは彼旁かなた住󠄃すみみな他神あだしかみつかへたりしが~(4) しかしてイサクにヤコブとエサウをあたへエサウにセイルやまあたへてさせたりまたヤコブとその子等こどもはエジプトにくだれり 〔ヨシュア記24章4節〕
〔ネヘミヤ記9章7節〕
7 なんぢはヱホバかみにましますなんぢ在昔むかしアブラムをえらみてカルデヤのウルよりこれ導󠄃みちびきいだしアブラハムといふをこれにつけ~(38) これもろもろのことのためにわれいまかた契󠄅約けいやくたててこれをかきしるしわれらの牧伯等つかさたちわれらのレビびとわれらの祭司さいしこれにいんす 〔ネヘミヤ記9章38節〕
〔詩篇107章2節〕
2 ヱホバの救贖あがなひをかうぶるものはみなしかいふべきなり
〔詩篇107章3節〕
3 ヱホバはてきよりかれらをあがなひもろもろのひがし西にしきたみなみよりとりあつめたまへり
〔イザヤ書41章2節〕
2 たれかひがしよりひとをおこししや われは公義ただしきをもてこれをわが足下あしもとし その前󠄃まへにもろもろのくに服󠄃ふくせしめ またこれにもろもろのわうををさめしめ かれらのつるぎをちりのごとくかれらのゆみをふきさらるるわらのごとくならしむ
〔ルカ傳13章29節〕
29 また人々ひとびとひがしより西にしよりみなみよりきたよりきたりて、かみくにえんくべし。
〔ヨハネ黙示録5章9節〕
9 かくあたらしきうたうたひてふ 『なんぢはまきものけ、その封印ふういんくに相應ふさはしきなり、なんぢほふられ、そのをもて諸種もろもろやから國語くにことばたみくにうちより人々ひとびとかみのためにひ、

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おそるるなかれ われなんぢとともにあり おどろくなかれわれなんぢのかみなり われなんぢをつよくせん まことになんぢをたすけん まことにわがただしき右手みぎのてなんぢをさゝへん
Fear thou not; for I am with thee: be not dismayed; for I am thy God: I will strengthen thee; yea, I will help thee; yea, I will uphold thee with the right hand of my righteousness.


Fear
〔創世記15章1節〕
1 是等これらことのちヱホバのことば異象まぼろしうちにアブラムにのぞみいはくアブラムよおそるるなかれわれなんぢ干櫓たてなりなんぢたまものはなはだおほいなるべし
〔申命記20章1節〕
1 なんぢそのてきたゝかはんとていづるにあたむまくるままたなんぢよりもかずおほたみるもこれにおそるるなかなんぢをエジプトのくにより導󠄃みちびのぼりしなんぢかみヱホバなんぢとともにいませばなり
〔申命記31章6節〕
6 なんぢこゝろつよくしかついさかれらをおそるるなかかれらの前󠄃まへをののくなかれなんぢかみヱホバみづからなんぢとともにきたまへばなりかならなんぢはなれずなんぢすてたまはじ~(8) ヱホバみづからなんぢさきだちてきたまはんまたなんぢとともになんぢはなれずなんぢすてたまはじおそるるなかおどろくなかれ
〔申命記31章8節〕
〔ヨシュア記1章9節〕
9 われなんぢにめいぜしにあらずやこゝろつよくしかついさなんぢすべところにてなんぢかみヱホバともいませばおそるゝなか戰慄をのゝくなかれ
〔歴代志略下20章17節〕
17 この戰爭いくさにはなんぢたゝかふにおよばずユダおよびヱルサレムよなんぢたゞ進󠄃すゝみいでてなんぢらとともにいますヱホバの拯救すくひおそるなかをののくなかれ明日あすかれらの所󠄃ところせめいでよヱホバなんぢらとともにいませばなりと
〔歴代志略下32章8節〕
8 かれとともなるものにくうでなりしかれどもわれらとともなるものわれらのかみヱホバにしてわれらをたすわれらにかはりてたゝかひたまふべしとたみはユダのわうヒゼキヤのことばやすんず
〔詩篇27章1節〕
1 ヱホバはわがひかりわがすくひなり われたれをかおそれん ヱホバはわが生命いのちのちからなり わがおそるべきものはたれぞや
〔詩篇46章1節〕
1 かみはわれらの避󠄃所󠄃さけどころまたちからなり なやめるときのいとちかきたすけなり
〔詩篇46章2節〕
2 さればたとひはかはりやまはうみの中央もなかにうつるとも我儕われらはおそれじ
〔詩篇46章7節〕
7 萬軍ばんぐんのヱホバはわれらとともなり ヤコブのかみはわれらのたかきやぐらなり セラ
〔詩篇46章11節〕
11 萬軍ばんぐんのヱホバはわれらとともなり ヤコブのかみはわれらのたかきやぐらなり セラ
〔イザヤ書12章2節〕
2 かみはわがすくひなり われ依賴よりたのみておそるるところなし しゆヱホバはわがちからわがうたなり ヱホバはまたわがすくひとなりたまへりと
〔イザヤ書41章13節〕
13 そはわれヱホバなんぢのかみはなんぢの右手みぎのてをとりてなんぢにいふ おそるるなかれわれなんぢをたすけんと
〔イザヤ書41章14節〕
14 またヱホバ宣給のたまふ なんぢむしにひとしきヤコブよイスラエルのひとよ おそるるなかれわれなんぢをたすけんなんぢをあがなふものはイスラエルの聖󠄄者せいしやなり
〔イザヤ書43章1節〕
1 ヤコブよなんぢを創造󠄃さうざうせるヱホバいま如此かくいひたまふ イスラエルよなんぢをつくれるものいまかくいひたまふ おそるるなかれわれなんぢをあがなへり われなんぢのをよべりなんぢはわがものなり
〔イザヤ書43章5節〕
5 おそるるなかれわれなんぢとともにあり われなんぢのすゑひがしよりきたらせ西にしよりなんぢをあつむべし
〔イザヤ書44章2節〕
2 なんぢを創造󠄃さうざうし なんぢを胎內はらのうちにつくり又󠄂またなんぢをたすくるヱホバ如此かくいひたまふ わがしもベヤコブよわがえらみたるヱシュルンよおそるるなかれ
〔イザヤ書51章12節〕
12 われこそわれなんぢらをなぐさむれ なんぢいかなるものなればしぬべきひとをおそれくさごとくなるべきひとをおそるるか
〔イザヤ書51章13節〕
13 いかなればてんをのべもとゐをすゑなんぢをつくりたまへるヱホバをわすれしや いかなればなんぢをほろぼさんとて豫備そなへする虐󠄃しへたぐるもののいきどほれるをみてつねにひねもすおそるるか 虐󠄃しへたぐるものの忿恚いきどほりはいづこにありや
〔ルカ傳1章13節〕
13 御使みつかひいふ『ザカリヤよおそるな、なんぢねがひかれたり。なんぢつまエリサベツ男子なんしまん、なんぢそのをヨハネとづくべし。
〔ルカ傳1章30節〕
30 御使みつかひいふ『マリヤよ、おそるな、なんぢかみ御前󠄃みまへめぐみたり。
〔ルカ傳2章10節〕
10 御使みつかひかれらにふ『おそるな、よ、このたみ一般いっぱんおよぶべき、おほいなる歡喜よろこび音󠄃信おとづれわれなんぢらにぐ、
〔ルカ傳2章11節〕
11 今日けふダビデのまちにてなんぢらのため救主すくひぬしうまれたまへり、これしゅキリストなり。
〔ロマ書8章31節〕
31 ればこれことにつきてなにをかはん、かみもしわれらの味方みかたならば、たれわれらにてきせんや。
I will strengthen
〔申命記33章27節〕
27 永久とこしなへいまかみ住󠄃所󠄃すみかなりしたには永遠󠄄とこしへうであり敵人あたびとなんぢ前󠄃まへよりおひはらひていひたまふほろぼせよと~(29) イスラエルよなんぢ幸福さいはひなりたれなんぢのごとくヱホバにすくはれしたみたらんヱホバはなんぢまもたてなんぢ榮光さかえつるぎなりなんぢてきなんぢへつら服󠄃ふくせんなんぢはかれらの高處たかきところふまん 〔申命記33章29節〕
〔詩篇29章11節〕
11 ヱホバはそのたみにちからをあたへたまふ 平󠄃安やすきをもてそのたみをさきはひたまはん
〔イザヤ書40章29節〕
29 つかれたるものにはちからをあたへ勢力いきほひなきものにはつよきをましくはへたまふ~(31) しかはあれどヱホバを俟望󠄇まちのぞむものはあたらなるちからをえん またわしのごとくつばさをはりてのぼらん はしれどもつかれずあゆめどもうまざるべし 〔イザヤ書40章31節〕
〔ゼカリヤ書10章12節〕
12 われかれらをしてヱホバによりつよくならしめん彼等かれらはヱホバのをもてあゆまんヱホバこれをいひたまふ
〔コリント後書12章9節〕
9 ひたまふ『わが恩惠めぐみなんぢにれり、わが能力ちから弱󠄃よわきうちに全󠄃まったうせらるればなり』ればキリストの能力ちからわれおほはんために、むしおほいよろこびて微弱󠄃よわきほこらん。
〔エペソ書3章16節〕
16 父󠄃ちちその榮光えいくわうとみにしたがひて、御靈みたまによりちからをもてなんぢらのうちなるひとつよくし、
〔ピリピ書4章13節〕
13 われつよくしたまものによりて、すべてのことをなしるなり。
I will uphold
〔詩篇37章17節〕
17 そはあしきもののかひなはをらるれどヱホバはただしきものをたすけささへたまへばなり
〔詩篇37章24節〕
24 たとひそのひとたふるることありとも全󠄃またくうちふせらるることなし ヱホバかれがをたすけさゝへたまへばなり
〔詩篇41章12節〕
12 わがことをいはば なんぢわれをわが完全󠄃またきうちにてたもちわれをとこしへにみかほのまへにをきたまふ
〔詩篇63章8節〕
8 わがたましひはなんぢを慕追󠄃したひおふ みぎのみてはわれをさゝふるなり
〔詩篇145章14節〕
14 ヱホバはすべてたふれんとするものをささへ かがむものをなほくたたしめたまふ
for I am thy God
〔歴代志略上12章18節〕
18 とき聖󠄄靈みたま三十にんかしらアマサイにのぞみてかれすなはちいひけるはダビデよわれらはなんぢぞくすヱツサイのわれらはなんぢたすけんねがはくは平󠄃安へいあんあれなんぢにも平󠄃安へいあんあれなんぢたすくるものにも平󠄃安へいあんあれなんぢかみなんぢたすけたまふなりとこゝにおいてダビデかれらをうけいれて軍旅ぐんりよかしらとなせり
〔詩篇147章12節〕
12 ヱルサレムよヱホバをほめたたへよ シオンよなんぢのかみをほめたたへよ
〔イザヤ書52章7節〕
7 よろこびの音󠄃信おとづれをつたへ平󠄃和おだやかをつげ よきおとづれをつたへすくひをつげ シオンにむかひてなんぢのかみはすべをさめたまふといふもののあし山上やまのうへにありていかにうるはしきかな
〔イザヤ書60章19節〕
19 ひるふたゝびなんぢのひかりとならず つきもまたかがやきてなんぢをてらさず ヱホバ永遠󠄄とこしへになんぢのひかりとなり なんぢのかみはなんぢのさかえとなりたまはん
〔ホセア書1章9節〕
9 ヱホバいひたまひけるはそのをロアンミ(わがたみあらざるもの)となづくべし なんぢらはわがたみにあらずわれなんぢらのかみあらざればなり
〔ゼカリヤ書13章9節〕
9 われその三分󠄃ぶんの一をたづさへてにいれぎん熬分󠄃ふきわくるごとくにこれ熬分󠄃ふきわきんこゝろむるごとくにこれこゝろむべしかれらわがよばわれこれにこたへんわれこれは我民わがたみなりといは彼等かれらまたヱホバはわがかみなりといは
〔ヨハネ傳8章54節〕
54 イエスこたへたまふ『われもしおのれ榮光えいくわうせば、榮光えいくわう空󠄃むなし。われ榮光えいくわうするもの父󠄃ちちなり、すなはなんぢらがおのれかみとなふるものなり。
〔ヨハネ傳8章55節〕
55 しかるになんぢらはかれらず、われかれる。もしかれらずとはば、なんぢらのごと僞者いつはりものたるべし。れどわれかれり、かつその御言みことばまもる。
the right
〔詩篇65章5節〕
5 われらがすくひのかみよ うみとのもろもろのはてなるきはめて遠󠄄とほきもののたのみとするなんぢは公義ただしきによりておそるべきことをもて我儕われらにこたへたまはん
〔詩篇89章13節〕
13 なんぢは大能たいのうのみうでをもちたまふ なんぢのみてはつよくなんぢのみぎのみてはたかし
〔詩篇89章14節〕
14 公平󠄃こうへいはなんぢの寳座みくらのもとゐなり あはれみと眞實まこととは聖󠄄顏みかほのまへにあらはれゆく
〔詩篇99章4節〕
4 わうのちからは審判󠄄さばきをこのみたまふ なんぢはかたく公平󠄃こうへいをたてヤコブのなかに審判󠄄さばき公義ただしきとをおこなひたまふ
〔詩篇144章8節〕
8 かれらのくちはむなしきことをいひ そのみぎはいつはりのみぎのなり
〔詩篇144章11節〕
11 ねがはくはわれをすくひて外人あだしびとよりたすけいだしたまへ かれらのくちはむなしきことをいひ そのみぎはいつはりのみぎのなり

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よなんぢにむかひていかるものはみなはぢをえてあわてふためかん なんぢとあらそふものはなきもののごとくなりて滅亡ほろびうせん
Behold, all they that were incensed against thee shall be ashamed and confounded: they shall be as nothing; and they that strive with thee shall perish.


all they
〔出エジプト記11章8節〕
8 なんぢこのしんみなわがもとくだてわれをはいなんぢとなんぢにしたがふたみみないでよといはしかのちわれいづべしとはげしくいかりてパロの所󠄃ところよりいでたり
〔出エジプト記23章22節〕
22 なんぢもしかれことばにしたがひすべてわがいふところをなさわれなんぢのてきてきとなりなんぢあたあたとなるべし
〔イザヤ書45章24節〕
24 ひとわれについていはん正義ただしきちからとはヱホバにのみありと 人々ひと〴〵ヱホバにきたらん すべてヱホバにむかひていかるものははぢをいだくべし
〔イザヤ書49章26節〕
26 われなんぢを虐󠄃しへたぐるものにそのにくをくらはせ またそのをあたらしきさけのごとくにのませてゑはしめん しかして萬民よろづのたみはわがヱホバにしてなんぢをすくふものなんぢをあがなふものヤコブの全󠄃能者ぜんのうしやなることをるべし
〔イザヤ書54章17節〕
17 すべてなんぢをせめんとてつくられしうつはものはあることなし 興起󠄃おこりたちてなんぢとあらそひうたふるしたはなんぢにつみせらるべし これヱホバの僕等しもべらのうくる產業さんげふなり これかれらがわれよりうくるなりとヱホバのたまへり
〔イザヤ書60章12節〕
12 なんぢにつかへざるくにたみとはほろび そのくにぐには全󠄃またくあれすたるべし~(14) なんぢくるしめたるものの子輩こらはかがみてなんぢにきたり なんぢをさげしめたるものはことごとくなんぢの足下あしもとにふし かくなんぢをヱホバのみやこイスラエルの聖󠄄者せいしやのシオンととなへん
〔イザヤ書60章14節〕
〔ゼカリヤ書12章3節〕
3 そのにはわれヱルサレムをしてもろ〳〵國民くにびとむかひておもいしとならしむべしこれもちあぐものおほきずうけ地上ちじやう諸國しよこくみなあつまりてこれ攻寄せめよすべし
〔使徒行傳13章8節〕
8 かの魔󠄃術まじゅつしゃエルマ(このけば魔󠄃術まじゅつしゃ二人ふたりてきたいして總督そうとく信仰しんかう道󠄃みちよりはなれしめんとせり。~(11) よ、いましゅ御手みてなんぢのうへにあり、なんぢ盲目めしひとなりてしばらざるべし』かくて立刻たちどころかすみやみと、そのおほひたれば、さぐまはりて導󠄃みちびきくるるものもとむ。 〔使徒行傳13章11節〕
〔使徒行傳16章39節〕
39 きたなだめて二人ふたりいだし、かつまちらんことを請󠄃ふ。
〔ヨハネ黙示録3章9節〕
9 よ、われサタンのくわい、すなはちみづからユダヤびととなへてユダヤびとにあらず、ただ虛僞いつはりをいふものうちより、あるものをしてなんぢ足下あしもときたはいせしめ、わがなんぢあいせしことをらしめん。
as nothing
〔イザヤ書40章17節〕
17 ヱホバの前󠄃みまへにはもろもろの國民くにびとみななきにひとし ヱホバはかれらをなきもののごとく空󠄃むなしきもののごとくおもひたまふ
〔イザヤ書41章24節〕
24 よなんぢらはなきもののごとし なんぢらのわざはむなし なんぢらをえらぶものは憎にくむべきものなり
〔イザヤ書41章29節〕
29 かれらのわざはみな徒然いたづらにしてなきもののごとし その偶像ぐうざうかぜなりまた空󠄃むなしきなり
〔ダニエル書4章35節〕
35 地上ちじやう居民きよみんすべもののごとしてん衆群しうぐんにも居民きよみんにもかれはその意󠄃こころのままにことをなしたまふたれかれをおさへてなんぢなんぞしかするやといふことをものなし
they that strive with thee

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なんぢ尋󠄃たづぬるともなんぢとたたかふ人々ひと〴〵にあはざるべし なんぢといくさするものはなきもののごとくなりてむなしくなるべし
Thou shalt seek them, and shalt not find them, even them that contended with thee: they that war against thee shall be as nothing, and as a thing of nought.


shalt seek
〔ヨブ記20章7節〕
7 終󠄃つひにはおのれふんのごとくになが亡絕うせたゆべし かれ見識みしれものいはかれ何處いづくにありやと~(9) かれたるかさねてかれをることあらず かれ住󠄃すみたるところふたゝびかれをることなからん 〔ヨブ記20章9節〕
〔詩篇37章35節〕
35 われあしきもののたけくしてはびこれるをるにおひたちたるにさかえしげれるのごとし
〔詩篇37章36節〕
36 しかれどもかれは逝󠄃すぎゆけり よたちまちになくなりぬ われこれをたづねしかどあふことをえざりき
them that contended with thee

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そはわれヱホバなんぢのかみはなんぢの右手みぎのてをとりてなんぢにいふ おそるるなかれわれなんぢをたすけんと
For I the LORD thy God will hold thy right hand, saying unto thee, Fear not; I will help thee.


Fear
〔イザヤ書41章10節〕
10 おそるるなかれ われなんぢとともにあり おどろくなかれわれなんぢのかみなり われなんぢをつよくせん まことになんぢをたすけん まことにわがただしき右手みぎのてなんぢをさゝへん
will hold
〔申命記33章26節〕
26 ヱシユルンよ全󠄃能ぜんのうかみのごときものほかこれてんのりなんぢたすくものりてその威光ゐくわうをあらはしたまふ~(29) イスラエルよなんぢ幸福さいはひなりたれなんぢのごとくヱホバにすくはれしたみたらんヱホバはなんぢまもたてなんぢ榮光さかえつるぎなりなんぢてきなんぢへつら服󠄃ふくせんなんぢはかれらの高處たかきところふまん 〔申命記33章29節〕
〔詩篇63章8節〕
8 わがたましひはなんぢを慕追󠄃したひおふ みぎのみてはわれをさゝふるなり
〔詩篇73章23節〕
23 されどわれつねになんぢとともにありなんぢわが右手みぎのてをたもちたまへり
〔詩篇109章31節〕
31 ヱホバはまづしきもののみぎにたちてその靈魂たましひつみせんとするものよりこれをすくひたまへり
〔イザヤ書43章6節〕
6 われきたにむかひてゆるせといひみなみにむかひてとどむるなかれといはん わが遠󠄄とほきよりきたらせ わがむすめらをはてよりきたらせよ
〔イザヤ書45章1節〕
1 われヱホバわが受膏者じゆかうじやクロスの右手みぎのてをとりてもろもろのくにをそのまへにくだらしめ もろもろのわうこしをときとびらをその前󠄃まへにひらかせてもんをとづるものなからしめん
〔イザヤ書51章18節〕
18 なんぢのうめるもろもろののなかになんぢをみちびくものなく なんぢのそだてたるもろもろのなかにてなんぢのをたづさふるものなし
〔テモテ後書4章17節〕
17 されどしゅわれとともいましてわれつよめたまへり。これわれによりて宣敎せんけう全󠄃まったうせられ、すべての異邦人いはうじんのこれをかんためなり。しかしてわれ獅子ししくちよりすくいだされたり。

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またヱホバ宣給のたまふ なんぢむしにひとしきヤコブよイスラエルのひとよ おそるるなかれわれなんぢをたすけんなんぢをあがなふものはイスラエルの聖󠄄者せいしやなり
Fear not, thou worm Jacob, and ye men of Israel; I will help thee, saith the LORD, and thy redeemer, the Holy One of Israel.


men
〔申命記7章7節〕
7 ヱホバのなんぢらをあいなんぢらをえらびたまひしはなんぢらがよろづたみよりもかずおほかりしによるにあらずなんぢらはよろづたみうちにてもつとちひさものなればなり
〔マタイ傳7章14節〕
14 生命いのちにいたるもんせまく、そのみちほそく、これいだものすくなし。
〔ルカ傳12章32節〕
32 おそるなちひさむれよ、なんぢらに御國みくにたまふことは、なんぢらの父󠄃ちち御意󠄃みこゝろなり。
〔ロマ書9章27節〕
27 イザヤもイスラエルにきてさけべり『イスラエルの子孫しそんかずうみすなのごとくなりともすくはるるは、ただのこりもののみならん。
saith
〔ヨブ記19章25節〕
25 われわれあがなもののちかれかならずうへたゝ
〔詩篇19章14節〕
14 ヱホバわがいはわが贖主あがなひぬしよ わがくちのことばわがこころの思念おもひなんぢのまへによろこばるることをしめたまへ
〔イザヤ書43章14節〕
14 なんぢらをあがなふものイスラエルの聖󠄄者せいしやヱホバかくいひたまふ なんぢらのためにわれひとをバビロンにつかはし彼處かしこにあるカルデヤびとをことごとくくだらせ その宴樂あそびふねにのりてのがれしむ
〔イザヤ書44章6節〕
6 ヱホバ、イスラエルのわうイスラエルをあがなふもの萬軍ばんぐんのヱホバ如此かくいひたまふ われははじめなりわれは終󠄃をはりなり われのほかかみあることなし
〔イザヤ書44章24節〕
24 なんぢをあがなひなんぢを胎內はらのうちにつくれるヱホバかくいひたまふ われはヱホバなりわれよろづのものを創造󠄃さうざうし ただわれのみてんをのべ みづからをひらき
〔イザヤ書47章4節〕
4 われらをあがなひたまふものはその萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルの聖󠄄者せいしやといふ
〔イザヤ書48章17節〕
17 なんぢの贖主あがなひぬしイスラエルの聖󠄄者せいしやヱホバかく言給いひたまはく われはなんぢのかみヱホバなり われなんぢにえきすることををしへ なんぢを導󠄃みちびきてそのゆくべき道󠄃みちにゆかしむ
〔イザヤ書49章7節〕
7 ヱホバ、イスラエルの贖主あがなひぬしイスラエルの聖󠄄者せいしやひとにあなどらるるもの たみにいみきらはるるもの をさたちにえきせらるるものにむかひて如此かくいひたまふ もろもろのわうてたちもろもろのきみはみてはいすべし これ信實まことあるヱホバ、イスラエルの聖󠄄者せいしやなんぢを選󠄄えらびたまへるがゆゑなり
〔イザヤ書49章26節〕
26 われなんぢを虐󠄃しへたぐるものにそのにくをくらはせ またそのをあたらしきさけのごとくにのませてゑはしめん しかして萬民よろづのたみはわがヱホバにしてなんぢをすくふものなんぢをあがなふものヤコブの全󠄃能者ぜんのうしやなることをるべし
〔イザヤ書54章5節〕
5 なんぢを造󠄃つくたまへるものはなんぢのをつとなり その萬軍ばんぐんのヱホバ なんぢをあがなたまふものはイスラエルの聖󠄄者せいしやなり 全󠄃世界ぜんせかいかみととなへられたまふべし
〔イザヤ書54章8節〕
8 わが忿恚いきどほりあふれてしばらくわがかほをなんぢにかくしたれど 永遠󠄄とこしへのめぐみをもてなんぢをあはれまんと はなんぢをあがなひたまふヱホバの聖󠄄言みことばなり
〔イザヤ書59章20節〕
20 ヱホバのたまはく贖者あがなふものシオンにきたりヤコブのなかのとがをはなるるものにつかんと
〔イザヤ書60章16節〕
16 なんぢまたもろもろのくに乳󠄃ちゝをすひわうたちの乳󠄃房ちぶさをすひ しかしてわれヱホバなんぢの救主すくひぬしなんぢの贖主あがなひぬしヤコブの全󠄃能者ぜんのうしやなるをるべし
〔イザヤ書63章16節〕
16 なんぢはわれらの父󠄃ちゝなり アブラハムわれらをしらず イスラエルわれらを認󠄃みとめず されどヱホバよなんぢはわれらの父󠄃ちゝなり 上古いにしへよりなんぢのみなをわれらの贖主あがなひぬしといへり
〔エレミヤ記50章34節〕
34 かれらをあがなものつよしその萬軍ばんぐんのヱホバなりかれかならずそのうつたへたゞしてこのやすきあたへバビロンに住󠄃すめもの戰慄をののかしめたまはん
〔ガラテヤ書3章13節〕
13 キリストは我等われらのためにのろはるるものとなりて律法おきてのろひよりわれらをあがないだたまへり。しるして『けらるるものすべのろはるべし』とへばなり。
〔テトス書2章14節〕
14 キリストは我等われらのためにおのれあたへたまへり。これわれらを諸般もろもろ不法ふはふよりあがないだして、わざ熱心ねっしんなる特選󠄄とくせんたみおのがために潔󠄄きよめんとてなり。
〔ヨハネ黙示録5章9節〕
9 かくあたらしきうたうたひてふ 『なんぢはまきものけ、その封印ふういんくに相應ふさはしきなり、なんぢほふられ、そのをもて諸種もろもろやから國語くにことばたみくにうちより人々ひとびとかみのためにひ、
thou worm
〔ヨブ記25章6節〕
6 いはんやうじのごときひと むしのごときひとをや
〔詩篇22章6節〕
6 しかはあれどわれはむしにしてひとにあらず にそしられたみにいやしめらる

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よわれなんぢをおほくの鋭齒ときはあるあたらしき打麥むぎうちうつはとなさん なんぢやまをうちて細微こまやかにしをか粃糠もみがらのごとくにすべし
Behold, I will make thee a new sharp threshing instrument having teeth: thou shalt thresh the mountains, and beat them small, and shalt make the hills as chaff.


I will make
〔イザヤ書21章10節〕
10 蹂躪ふみにじらるるわがたみよわが打場うちばのたなつものよ われイスラエルのかみ萬軍ばんぐんのヱホバにきけるところのものをなんぢにつげたり
〔イザヤ書28章27節〕
27 けしは連󠄃耞からさをにてうたず 馬芹まきんはそのうへに車輪くるまをきしらせず罌栗けしをうつにはつゑをもちひ 馬芹まきんをうつにはぼうをもちふ
〔ハバクク書3章12節〕
12 なんぢいきどほりてゆきめぐり いかりて國民こくみんふみつけたま
teeth
無し
thou shalt
〔詩篇18章42節〕
42 われかれらをかぜのまへのちりのごとくにつきくだき ちまたのひじのごとくにうちすてたり
〔ミカ書4章13節〕
13 シオンのむすめ起󠄃たちてこなせ われなんぢのつのくろがねにしなんぢひづめあかがねにせん なんぢ許多あまた國民こくみんうちくだくべし なんぢかれらの掠取物ぶんどりものをヱホバにさゝかれらの財產もちもの全󠄃地ぜんちしゆ奉納󠄃をさむべし
〔ゼカリヤ書4章7節〕
7 ゼルバベルの前󠄃まへにあたれるおほやまなんぢなにものなんぢ平󠄃地ひらちとならんかれ恩惠めぐみあれこれ恩惠めぐみあれとよばはるこゑをたてて頭石かしらいしひきいださん
〔コリント後書10章4節〕
4 それわれらの戰爭たゝかひ武器ぶきにくぞくするにあらず、かみ前󠄃まへには城砦とりでやぶるほどの能力ちからあり、我等われらはもろもろの論説ろんせつやぶり、
〔コリント後書10章5節〕
5 かみ示敎しめし逆󠄃さからひててたるすべてのやぐらこぼち、すべてのおもひとりこにしてキリストに服󠄃したがはしむ。

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なんぢあふげばかぜこれをまきさり 狂風はやちこれをふきちらさん なんぢはヱホバによりてよろこびイスラエルの聖󠄄者せいしやによりてほこらん

Thou shalt fan them, and the wind shall carry them away, and the whirlwind shall scatter them: and thou shalt rejoice in the LORD, and shalt glory in the Holy One of Israel.


shalt fan
〔詩篇1章4節〕
4 あしきひとはしからず かぜのふきさる粃糠もみがらのごとし
〔イザヤ書17章13節〕
13 もろもろのくにはおほくのみづのなりひびくがごとく鳴響なりひびかん されどかみかれらをせめたまふべし かれら遠󠄄とほくのがれてかぜにふきさらるるやまのうへの粃糠もみがらのごとく また旋風はやちにふきさらるるちりのごとくならん
〔エレミヤ記15章7節〕
7 われ風扇うちはをもて我民わがたみをこのもんあふがんかれらはその途󠄃みちはなれざるによりてわれそのかれらをほろぼすべし
〔エレミヤ記51章2節〕
2 われ簸者ひるものをバビロンに遣󠄃つかはさんかれらこれをてその空󠄃むなしくせんかれらすなはちそのわざはひにこれを四方よもよりむべし
〔マタイ傳3章12節〕
12 にはちて禾場うちばをきよめ、そのむぎくら納󠄃をさめ、から消󠄃えぬにてきつくさん』
thou shalt rejoice
〔サムエル前書2章1節〕
1 ハンナいのりていひけるはわがこゝろはヱホバによりてよろこわがつのはヱホバによりてたかわがくちはわがてきうへにはりひらくわれなんぢ救拯すくひによりてたのしむがゆゑなり
〔サムエル前書2章2節〕
2 ヱホバのごとく聖󠄄きよものはあらずなんぢほかものなければなり又󠄂またわれらのかみのごときいははあることなし
〔イザヤ書12章6節〕
6 シオンに住󠄃すめるものよこゑをあげてよばはれ イスラエルの聖󠄄者せいしやはなんぢのうちにておほいなればなり
〔イザヤ書25章1節〕
1 ヱホバよなんぢはわがかみなり われなんぢをあがめなんぢのをほめたたへん なんぢさきにたへなるわざをおこなひ 古時いにしへよりさだめたることを眞實しんじつをもてなしたまひたればなり~(3) このゆゑにつよきたみはなんぢをあがめ あらびたる國々くに〴〵しろはなんぢをおそるべし 〔イザヤ書25章3節〕
〔イザヤ書45章24節〕
24 ひとわれについていはん正義ただしきちからとはヱホバにのみありと 人々ひと〴〵ヱホバにきたらん すべてヱホバにむかひていかるものははぢをいだくべし
〔イザヤ書45章25節〕
25 イスラエルのすゑはヱホバによりてとせられかつほこらん
〔イザヤ書61章10節〕
10 われヱホバをおほいによろこび わが靈魂たましひはわがかみをたのしまん そはわれにすくひのころもをきせ外服󠄃うはぎをまとはせて 新郎にひむこかんむりをいただき新婦󠄃にひよめたまこがねの飾󠄃かざりをつくるがごとくなしたまへばなり
〔イザヤ書61章11節〕
11 めざをいだしはたはまけるものをしやうずるがごとく しゆヱホバはほまれとをもろもろのくにのまへにしやうぜしめたまふべし
〔エレミヤ記9章23節〕
23 ヱホバかくいひたまふ智慧󠄄ちゑあるものはその智慧󠄄ちゑほこなかちからあるものそのちからほこるなかれ富者とめるものはそのとみほこることなか
〔エレミヤ記9章24節〕
24 ほこものはこれをもてほこるべしすなは明哲さとくしてわれこととわがヱホバにして仁惠めぐみ公道󠄃おほやけ公義ただしきとをおこなものなるをことこれなりわれこれらをよろこぶなりとヱホバいひたまふ
〔ハバクク書3章18節〕
18 さりながらわれはヱホバによりてたのしみ わが拯救すくひかみによりてよろこばん
〔ルカ傳1章46節〕
46 マリヤふ、 『わがこゝろしゅあがめ、
〔ルカ傳1章47節〕
47 わがれいは、わが救主すくひぬしなるかみよろこまつる。
〔ロマ書5章11節〕
11 しかのみならずいまわれらに和睦やはらぎさせたまへるわれらのしゅイエス・キリストにりてかみよろこぶなり。
〔コリント前書1章30節〕
30 なんぢらはかみりてキリスト・イエスにり、かれかみてられてわれらの智慧󠄄ちゑ聖󠄄せい救贖あがなひとになりたまへり。
〔コリント前書1章31節〕
31 これ『ほこものしゅりてほこるべし』としるされたるごとくならんためなり。
〔ピリピ書3章3節〕
3 かみ御靈みたまによりて禮拜れいはいをなし、キリスト・イエスによりてほこり、にくたのまぬわれらはまこと割󠄅禮かつれいあるものなり。

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貧󠄃まづしきものとともしきものとみづもとめてみづなくそのしたかわきておとろふるとき われヱホバきゝてこたへん われイスラエルのかみかれらをすてざるなり
When the poor and needy seek water, and there is none, and their tongue faileth for thirst, I the LORD will hear them, I the God of Israel will not forsake them.


I the God
〔創世記28章15節〕
15 またわれなんぢとともにありてすべなんぢゆくところにてなんぢをまもりなんぢ此地このち率󠄃返󠄄ひきかへるべしわれはわがなんぢにかたりしことおこなふまでなんぢをはなれざるなり
〔詩篇94章14節〕
14 そはヱホバそのたみをすてたまはず その嗣業ゆづりをはなれたまはざるなり
〔イザヤ書42章16節〕
16 われ瞽者めしひをそのいまだしらざる大路おほぢにゆかしめ そのいまだしらざるみちをふましめ 暗󠄃くらきをその前󠄃まへひかりとなし まがれるをその前󠄃まへになほくすべし われこれらのことをおこなひてかれらをすてじ
〔ヘブル書13章5節〕
5 かねあいすることなく、てるものをれりとせよ。しゅみづから『われさらなんぢらず、なんぢてじ』とたまひたればなり。
〔ヘブル書13章6節〕
6 ればわれこゝろつよくしてはん 『しゅわが助主たすけぬしなり、われおそれじ。 ひとわれになにさん』と。
I the LORD
〔士師記15章18節〕
18 ときかれかわきをおぼゆることはなはだしかりしかばヱホバによばはりていふなんぢのしもべのをもてなんぢこのおほいなるすくひをほどこしたまへるにわれいまかわきて割󠄅禮かつれいけざるもののにおちいらんとすと
〔士師記15章19節〕
19 ここにおいてかみレヒにるくぼめる所󠄃ところきたまひしかばみづそこよりながれいでしがサムソンこれのみたればせいしんもと返󠄄かへりてふたゝびさはやかになりぬゆゑそのをエンハッコレ(よばはれるもののいづみ)とこれ今日こんにちにいたるまでレヒに
〔詩篇34章6節〕
6 このくるしむものさけびたればヱホバこれをきき そのすべての患難なやみよりすくひいだしたまへり
〔詩篇50章15節〕
15 なやみのにわれをよべわれなんぢをたすけんしかしてなんぢわれをあがむべし
〔詩篇102章17節〕
17 ヱホバはともしきもののいのりをかへりみ彼等かれらのいのりをかろしめたまはざりき
〔詩篇107章5節〕
5 かれらうゑまたかわきそのうちの靈魂たましひおとろへたり
〔詩篇107章6節〕
6 かくてその困苦くるしみのうちにてヱホバをよばはりたればヱホバこれを患難なやみよりたすけいだし
〔イザヤ書30章19節〕
19 シオンにをりヱルサレムにをるたみよ なんぢはふたゝびなくことあらじ そのよばはるこゑおうじてかならずなんぢにめぐみをほどこしたまはん しゆききたまふときたゞちにこたへたまふべし
〔コリント後書12章9節〕
9 ひたまふ『わが恩惠めぐみなんぢにれり、わが能力ちから弱󠄃よわきうちに全󠄃まったうせらるればなり』ればキリストの能力ちからわれおほはんために、むしおほいよろこびて微弱󠄃よわきほこらん。
〔士師記15章18節〕
18 ときかれかわきをおぼゆることはなはだしかりしかばヱホバによばはりていふなんぢのしもべのをもてなんぢこのおほいなるすくひをほどこしたまへるにわれいまかわきて割󠄅禮かつれいけざるもののにおちいらんとすと
〔士師記15章19節〕
19 ここにおいてかみレヒにるくぼめる所󠄃ところきたまひしかばみづそこよりながれいでしがサムソンこれのみたればせいしんもと返󠄄かへりてふたゝびさはやかになりぬゆゑそのをエンハッコレ(よばはれるもののいづみ)とこれ今日こんにちにいたるまでレヒに
〔詩篇34章6節〕
6 このくるしむものさけびたればヱホバこれをきき そのすべての患難なやみよりすくひいだしたまへり
〔詩篇50章15節〕
15 なやみのにわれをよべわれなんぢをたすけんしかしてなんぢわれをあがむべし
〔詩篇102章17節〕
17 ヱホバはともしきもののいのりをかへりみ彼等かれらのいのりをかろしめたまはざりき
〔詩篇107章5節〕
5 かれらうゑまたかわきそのうちの靈魂たましひおとろへたり
〔詩篇107章6節〕
6 かくてその困苦くるしみのうちにてヱホバをよばはりたればヱホバこれを患難なやみよりたすけいだし
〔イザヤ書30章19節〕
19 シオンにをりヱルサレムにをるたみよ なんぢはふたゝびなくことあらじ そのよばはるこゑおうじてかならずなんぢにめぐみをほどこしたまはん しゆききたまふときたゞちにこたへたまふべし
〔コリント後書12章9節〕
9 ひたまふ『わが恩惠めぐみなんぢにれり、わが能力ちから弱󠄃よわきうちに全󠄃まったうせらるればなり』ればキリストの能力ちからわれおほはんために、むしおほいよろこびて微弱󠄃よわきほこらん。
seek
〔出エジプト記17章3節〕
3 彼處かしこにてたみみづかわたみモーセにむかひてつぶやなんぢなどて我等われらをエジプトより導󠄃みちびきいだして我等われらとわれらの子女こどもとわれらの家畜かちくかわきしなしめんとするや
〔出エジプト記17章6節〕
6 われそこにてなんぢ前󠄃まへにあたりてホレブのいはうへたゝなんぢいはうつべししかせばそれよりみづいでたみこれをのむべしモーセすなはちイスラエルの長老等としよりたち前󠄃まへにてかくおこなへり
〔詩篇42章2節〕
2 わがたましひはかわけるごとくにかみをしたふ いけるかみをぞしたふ いづれのときにかわれゆきてかみのみまへにいでん
〔詩篇63章1節〕
1 ああかみよなんぢはわがかみなり われせちになんぢをたづねもとむ みづなきかはきおとろへたるにあるごとくわが靈魂たましひはかわきてなんぢをのぞみ わが肉體にくたいはなんぢをこひしたふ
〔詩篇63章2節〕
2 さきにもわれかくのごとく大權みちから榮光みさかえとをみんことをねがひ聖󠄄所󠄃せいじよにありてをなんぢよりはなれしめざりき
〔イザヤ書55章1節〕
1 あゝなんぢらかわけるものことごとくみづにきたれ かねなきものもきたるべし 汝等なんぢらきたりてかひもとめてくらへ きたれかねなくあたひなくして葡萄酒ぶだうしゆ乳󠄃ちゝとをかへ
〔アモス書8章11節〕
11 しゆヱホバいひたまふ いたらんとす そのときわれ饑饉ききんこのくににおくらん これはパンにとぼしきにあらみづかわくにあらず ヱホバのことばきくことの饑饉ききんなり~(13) そのにはうるはしき處女をとめわかをとこもともにかわきのためにたえいらん 〔アモス書8章13節〕
〔マタイ傳5章6節〕
6 幸福さいはひなるかな、飢󠄄かわもの。そのひと飽󠄄くことをん。
〔ヨハネ傳4章10節〕
10 イエスこたへてたまふ『なんぢかみ賜物たまものり、また「われませよ」といふものたれなるをりたらんには、これもとめしならん、らばなんぢけるみづあたへしものを』~(15) をんないふ『しゅよ、わがかわくことなく、又󠄂またここにみにぬために、そのみづわれにあたへよ』 〔ヨハネ傳4章15節〕
〔ヨハネ傳7章37節〕
37 まつり終󠄃をはりおほいなるにイエスちてよばはりてひたまふ『ひともしかわかばわれきたりてめ。~(39) これはかれしんずるものけんとする御靈みたましてたまひしなり。イエスいま榮光えいくわうたまはざれば、御靈みたまいまだくだらざりしなり。 〔ヨハネ傳7章39節〕
〔ヨハネ黙示録21章6節〕
6 またわれひたまふ『ことすでにれり、われはアルパなり、オメガなり、はじめなり、終󠄃をはりなり、かわものにはあたひなくして生命いのちみづいづみよりむことをゆるさん。
〔ヨハネ黙示録22章17節〕
17 御靈みたま新婦󠄃はなよめもいふ『きたりたまへ』ものへ『きたりたまへ』と、かわものはきたれ、望󠄇のぞものあたひなくして生命いのちみづけよ。
the poor
〔詩篇68章9節〕
9 かみよなんぢの嗣業ゆづりのつかれおとろへたるときゆたかなるあめをふらせてこれをかたくしたまへり
〔詩篇68章10節〕
10 さきになんぢの公會こうくわいはそのなかにとゞまれり かみよなんぢはめぐみをもて貧󠄃まづしきもののために預備そなへをなしたまひき
〔詩篇72章12節〕
12 かれはともしきものをそのさけぶときにすくひ たすけなきくるしむものをたすけ
〔詩篇72章13節〕
13 弱󠄃よわきものとともしきものとをあはれみともしきものの靈魂たましひをすくひ
〔詩篇102章16節〕
16 ヱホバはシオンをきづき榮光えいくわうをもてあらはれたまへり
〔詩篇102章17節〕
17 ヱホバはともしきもののいのりをかへりみ彼等かれらのいのりをかろしめたまはざりき
〔イザヤ書61章1節〕
1 しゆヱホバのみたまわれにのぞめり こはヱホバわれにあぶらをそそぎて貧󠄃まづしきものに福音󠄃ふくいんをのべつたふることをゆだね われをつかはしてこゝろいためるものをいやし俘囚とらはれびとにゆるしをつげ いましめられたるものに解放ときはなちをつげ
〔イザヤ書66章2節〕
2 ヱホバ宣給のたまはわがはあらゆる此等これらのものを造󠄃つくりてこれらのものことごとくれり われはただくるしみまたこゝろをいためがことばをおそれをののくものを顧󠄃かへりみるなりと
〔マタイ傳5章3節〕
3幸福さいはひなるかな、こゝろ貧󠄃まづしきもの天國てんこくはそのひとのものなり。
their tongue
〔詩篇22章15節〕
15 わがちからはかわきて陶器すゑもののくだけのごとく わがしたあぎにひたつけり なんぢわれをちりにふさせたまへり
〔エレミヤ哀歌4章4節〕
4 乳󠄃哺兒ちのみごしたかわきて上顎うはあごにひたと幼兒をさなごはパンをもとむるもさきてあたふるものなし
〔ルカ傳16章24節〕
24 すなはびてふ「父󠄃ちちアブラハムよ、われあはれみて、ラザロを遣󠄃つかはし、そのゆびさきみづひたしてしたひやさせたまへ、われはこのほのほのなかにもだゆるなり」

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われかはをかぶろのやまにひらきいづみたにのなかにいだし また荒野あれのいけとなしかわけるみづみなもとなさ
I will open rivers in high places, and fountains in the midst of the valleys: I will make the wilderness a pool of water, and the dry land springs of water.


(Whole verse)
〔詩篇46章4節〕
4 かはありそのながれはかみのみやこをよろこばしめ至上者いとたかきもののすみたまふ聖󠄄所󠄃せいじよをよろこばしむ
〔詩篇78章15節〕
15 かみはあれのにていはをさきおほいなるふちよりくむがごとくにかれらにのましめ
〔詩篇78章16節〕
16 またいはよりながれをひきてかはのごとくにみづをながれしめたまへり
〔詩篇105章41節〕
41 いはをひらきたまへばみづほどばしりいで うるほひなきところにかはをなしてながれいでたり
〔詩篇107章35節〕
35 いけにかはらせかわけるをいづみにかはらせ
〔イザヤ書12章3節〕
3 此故このゆゑになんぢら欣喜よろこびをもてすくひよりみづをくむべし
〔イザヤ書30章25節〕
25 おほいなる殺戮さつりくやぐらのたふるるときもろもろのたかきやまもろもろのそびえたるみねかはとみづのながれとあるべし
〔イザヤ書32章2節〕
2 またひとありてかぜのさけどころ暴雨おほあめののがれどころとなり かわけるにあるみづのながれのごとく うみつかれたるにあるおほいなる岩陰いはかげごとくならん
〔イザヤ書35章6節〕
6 そのとき跛者あしなへ鹿しかごとくにとびはしり啞者おふししたはうたうたはん そは荒野あれのみづわきいで沙漠さばくかはながるべければなり
〔イザヤ書35章7節〕
7 やけたるすないけとなり うるほひなきはみづのみなもととなり 野犬のいぬのふしたるすみかは蘆葦あしよしのしげりあふ所󠄃ところとなるべし
〔イザヤ書43章19節〕
19 よわれあたらしきわざをなさんやがておこるべし なんぢらしらざるべけんや われ荒野あれの道󠄃みちをまうけ沙漠さばくかはをつくらん
〔イザヤ書43章20節〕
20 けものわれをあがむべし 野犬のいぬおよび駝鳥だてうもまたしかり われみづ荒野あれのにいだしかは沙漠さばくにまうけてわがたみわがえらびたるものにのましむべければなり
〔イザヤ書44章3節〕
3 われかわけるものにみづをそそぎたるながれをそそぎ わがみたまをなんぢの子輩こらにそそぎ わが恩惠めぐみをなんぢのすゑにあたふべければなり
〔イザヤ書48章21節〕
21 ヱホバかれらをして沙漠さばくをゆかしめたまへるとき彼等かれらはかわきたることなかりき ヱホバ彼等かれらのためにいはよりみづをながれしめ またいはをさきたまへばみづほどばしりいでたり
〔イザヤ書49章9節〕
9 われいましめられたるものにいでよといひ暗󠄃くらきにをるものにあらはれよといはん かれら途󠄃みちすがら食󠄃くらふことをなし もろもろの禿かぶろなるやまにも牧草まきくさをうべし
〔イザヤ書49章10節〕
10 かれらはうゑずかわかず 又󠄂またやけたるすなもあつきもうつことなし 彼等かれらをあはれむものこれをみちびきていづみのほとりにやわらかにみちびきたまければなり
〔イザヤ書58章11節〕
11 ヱホバはつねになんぢをみちびき かわけるところにてもなんぢのこころを滿足みちたらしめ なんぢのほねをかたうしたまはん なんぢはうるほひたるそののごとくみづのたえざるいづみのごとくなるべし
〔エゼキエル書47章1節〕
1 かくてかれわれいへもんたづさへかへりしがいへしきみしたよりみづひがしかたながいづるありいへおもてひがしにむかひをりそのみづしたよりいへみぎかたよりしてだんみなみよりながくだる~(8) かれわれにふこのみづひがしさかひながれゆきアラバにおちくだりてうみこれうみればそのみづすなはちゆ 〔エゼキエル書47章8節〕
〔ヨエル書3章18節〕
18 そのやまにあたらしきさけしたたをか乳󠄃ちゝながれユダのもろもろのかはみづながれヱホバのいへより泉水いづみながれいでてシッテムのたにそゝがん
〔ゼカリヤ書14章8節〕
8 そのいけみづヱルサレムよりでその半󠄃なかばひがしうみにその半󠄃なかば西にしうみながれんなつふゆしかあるべし
〔ヨハネ黙示録7章17節〕
17 御座みくら前󠄃まへにいます羔羊こひつじは、かれらをぼくして生命いのちみづいづみにみちびき、かみかれらのよりすべてのなみだぬぐたまふべければなり』
〔ヨハネ黙示録22章1節〕
1 御使みつかひまた水晶すゐしゃうのごとく透󠄃徹すきとほれる生命いのちみづかはわれせたり。このかはかみ羔羊こひつじとの御座みくらよりでてみやこ大路おほじ眞中まなかながる。

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われあれのに香柏かうはく 合歎樹ねむのき もちの およびあぶらをうゑ沙漠さばくまつ すぎ およ黄楊つげをともにおか
I will plant in the wilderness the cedar, the shittah tree, and the myrtle, and the oil tree; I will set in the desert the fir tree, and the pine, and the box tree together:


plant
〔詩篇92章13節〕
13 ヱホバのみやにうゑられしものはわれらのかみおほにはにさかえん
〔詩篇92章14節〕
14 かれらはとしおいてなほをむすびゆたかにうるほひみどりいろみちみちて
〔イザヤ書27章6節〕
6 のちにいたらばヤコブはをはりイスラエルはをいだしてはなさきそのせかいのおもてにみちん
〔イザヤ書32章15節〕
15 されど遂󠄅つひにはみたまうへより我儕われらにそそぎて 荒野あれのはよきはたとなり 良田よきはたはやしのごとくゆるとききたらん
〔イザヤ書37章31節〕
31 ユダのいへののがれて遺󠄃のこれるものはふたゝびしたをはりうへむすぶべし
〔イザヤ書37章32節〕
32 そは遺󠄃のこるものはヱルサレムよりいでのがるるものはシオンのやまよりいづるなり 萬軍ばんぐんのヱホバの熱心ねつしんこれをなしたまふべし
〔イザヤ書51章3節〕
3 そはヱホバ、シオンをなぐさめ またそのすべてあれたる所󠄃ところをなぐさめて その荒野あれのをエデンのごとくその沙漠さばくをヱホバのそののごとくなしたまへり かくてそのなかによろこびと歡樂たのしみとあり感謝かんしやとうたうたふこゑとありてきこゆ
〔イザヤ書55章13節〕
13 松樹まつのきはいばらにかはりてはえ岡拈樹もちのきおどろにかはりてはゆべし はヱホバの頌美ほまれとなりまたとこしへのしるしとなりてたゆることなからん
〔イザヤ書60章21節〕
21 なんぢたみはことごとく義者ただしきものとなりてとこしへにつがん かれはわがうゑたる樹株こかぶわがわざわが榮光えいくわうをあらはすものとなるべし
〔イザヤ書61章3節〕
3 灰󠄃はひにかへかんむりをたまひてシオンのなかのかなしむものにあたへ 悲哀かなしみにかへて歡喜よろこびのあぶらをあたへ うれひのこゝろにかへて讃美さんびころもをかたへしめたまふなり かれらは ヱホバのうゑたまふもの その榮光えいくわうをあらはすものととなへられん
〔イザヤ書61章11節〕
11 めざをいだしはたはまけるものをしやうずるがごとく しゆヱホバはほまれとをもろもろのくにのまへにしやうぜしめたまふべし
〔エゼキエル書17章22節〕
22 しゆヱホバかくいひたまふわれたか香柏かうはくこずゑひとつとりてこれをゑそのいただきより若芽わかめみとりてこれたか勝󠄃すぐれたるやまうゆべし~(24) こゝおいみなわれヱホバがたかひくくしひくたかくしみどりなるかれしめ枯木かれきみどりならしめしことをしらわれヱホバこれをこれなすなり 〔エゼキエル書17章24節〕
〔エゼキエル書47章12節〕
12 かはかたはらそのきし此旁こなた彼旁かなた食󠄃くらはるるむすもろ〳〵おひそだたんそのかれずそのたえ月々つき〴〵あたらしきをむすぶべしこれそのみづかの聖󠄄所󠄃きよきところよりながれいづればなりその食󠄃しよくとなりそのくすりとならん

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かくて彼等かれらこれをてヱホバのなしたまふところイスラエルの聖󠄄者せいしや造󠄃つくたま所󠄃ところなるをしりかつこころをとめかつともどもにさとらん

That they may see, and know, and consider, and understand together, that the hand of the LORD hath done this, and the Holy One of Israel hath created it.


(Whole verse)
〔出エジプト記9章16節〕
16 そも〳〵わがなんぢをたてたるはすなはちなんぢをしてわが權能ちからさしめわが全󠄃地ぜんちつたへんためなり
〔民數紀略23章23節〕
23 ヤコブには魔󠄃術まじゆつなしイスラエルには占卜うらなひあらずかみはそのなすところをそのときにヤコブにげイスラエルにしめしたまふなり
〔ヨブ記12章9節〕
9 たれかこの一切すべてものよりてヱホバののこれをつくりしなるをしらざらんや
〔詩篇109章27節〕
27 ヱホバよこれらはみななんぢのみてよりいで なんぢのなしたまへることなるを彼等かれらにしらしめたまへ
〔イザヤ書43章7節〕
7 すべてわがをもてとなへらるるものをきたらせよ われかれらをわが榮光えいくわうのために創造󠄃さうざうせり われさきにこれを造󠄃つくりかつなしをはれり
(13) いまよりわれはしゆなりわがよりすくひいだしるものなし われおこなはばたれかとどむることをんや
〔イザヤ書43章13節〕
〔イザヤ書43章21節〕
21 このたみはわが頌美ほまれをのべしめんとてわれおのれのために造󠄃つくれるなり
〔イザヤ書44章23節〕
23 てんよ うたうたへヱホバこのことをなしたまへり したなるよよばはれ もろもろのやまはやしおよびそのなかのもろもろのよ こゑをはなちてうたふべし ヱホバはヤコブをあがなへり イスラエルのうちに榮光えいくわうをあらはしたまはん
〔イザヤ書45章6節〕
6 しかしてのいづるところより西にしのかたまで人々ひと〴〵われのほかにかみなしとしるべし われはヱホバなりほかにひとりもなし~(8) てんようへよりしたたらすべし くもをふらすべし はひらけてすくひしやうをもともにもえいだすべし われヱホバこれ創造󠄃さうざうせり
〔イザヤ書45章8節〕
〔イザヤ書66章18節〕
18 われかれらの作爲わざとかれらの思念おもひとをしれり とききたらばもろもろの國民くにびとともろもろのやからとをあつめん 彼等かれらきたりてわが榮光えいくわうをみるべし
〔エペソ書2章6節〕
6 ともよみがへらせ、ともてんところせしめたまへり。~(10) われらはかみ造󠄃つくられたるものにして、かみあらかじめそなたまひしわざあゆむべく、キリスト・イエスのうち造󠄃つくられたるなり。
〔エペソ書2章10節〕
〔テサロニケ後書1章10節〕
10 そのときしゅおのが聖󠄄徒せいとによりてあがめられ、すべてのしんずるもの(なんぢらもわれらのあかししんじたるものなり)によりてめられんとてきたりたまふなり。

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ヱホバいひたまはく なんぢらの道󠄃理ことわりをとりいだせ ヤコブのわういひたまはく 汝等なんぢらのかたきあかしをもちきたれ
Produce your cause, saith the LORD; bring forth your strong reasons, saith the King of Jacob.


Produce
〔ヨブ記23章3節〕
3 ねがはくはかみをたづねて何處いづくにか遇󠄃あひまつるをその御座みくらまゐりいたらんことを
〔ヨブ記23章4節〕
4 われこの愁訴うつたへをその御前󠄃みまへならくちきはめて辨論あげつらはん
〔ヨブ記31章37節〕
37 われわが步履あゆみかずかれ述󠄃のべ君王きみたるもののごとくしてかれ近󠄃ちかづかん
〔ヨブ記38章3節〕
3 なんぢこしひきからげて丈夫をとこのごとくせよ われなんぢにとはなんぢわれにこたへよ
〔ヨブ記40章7節〕
7 なんぢこしひきからげて丈夫をとこのごとくせよ われなんぢにとはん なんぢわれにこたへよ~(9) なんぢかみのごときうでありや かみのごときこゑをもてとどろきわたらんや 〔ヨブ記40章9節〕
〔ミカ書6章1節〕
1 請󠄃なんぢらヱホバののたまふところをなんぢ起󠄃たちあがりてやま前󠄃まへ辨爭あらそをかなんぢこゑきかしめよ
〔ミカ書6章2節〕
2 山々やま〳〵かはることなきもとゐなんぢらヱホバの辨爭あらそひけ ヱホバそのたみ辨爭あらそひしイスラエルとろんぜん

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これを持來もちきたりてわれらにのちならんとすることをしめせ そのいやさきにるべきことをしめせ われらこゝろをとめてその終󠄃をはりをしらん あるいはきたらんとすることをわれらにきかすべし
Let them bring them forth, and shew us what shall happen: let them shew the former things, what they be, that we may consider them, and know the latter end of them; or declare us things for to come.


and shew
〔イザヤ書42章9節〕
9 さきに預言よげんせるところはやれり われまたあたらしきことをつげん こといまだきざさざるさきにわれまづなんぢらにきかせんと
〔イザヤ書43章9節〕
9 國々くに〴〵はみなあひつどひもろもろのたみはあつまるべし 彼等かれらのうちたれかいやさきにるべきことをつげこれをわれらにきかすることをんや その證人あかしびとをいだしておのれなるをあらはすべし 彼等かれらききてはまことなりといはん~(12) われ前󠄃さきにつげまたすくひをほどこし またこのことをきかせたり 汝等なんぢらのうちには他神あだしかみなかりき なんぢらはわがあかしびとなり われかみなり これヱホバたまへるなり 〔イザヤ書43章12節〕
〔イザヤ書45章21節〕
21 なんぢらその道󠄃理ことわりをもちきたりて述󠄃のべよ またともにはかれ 此事このことをたれか上古いにしへよりしめしたりや たれかむかしよりつげたりしや はわれヱホバならずや われのほかにかみあることなし われはをおこなひすくひをほどこすかみにしてわれのほかにかみあることなし
〔イザヤ書48章14節〕
14 なんぢみなあつまりてきけ ヱホバのあいするものヱホバのこのみたまふ所󠄃ところをバビロンにし そのかひなはカルデヤびとのうへにのぞまん 彼等かれらのうちたれかこれらのことをのべつげしや
〔ヨハネ傳13章19節〕
19 いまそのことらぬ前󠄃まへこれなんぢらにぐ、ことらんとき、わがそれなるをなんぢらのしんぜんためなり。
〔ヨハネ傳16章14節〕
14 かれはわが榮光えいくわうあらはさん、それはがものをけてなんぢらにしめすべければなり。
consider them

前に戻る 【イザヤ書41章23節】

なんぢらのちならんとすることをしめせ我儕われらなんぢらがかみなることをらん なんぢらあるいはさいはひしあるいはわざはひせよ 我儕われらともにておどろかん
Shew the things that are to come hereafter, that we may know that ye are gods: yea, do good, or do evil, that we may be dismayed, and behold it together.


do good
〔イザヤ書45章7節〕
7 われはひかりをつくり又󠄂またくらきを創造󠄃さうざうす われは平󠄃和へいわをつくりまた禍害󠄅わざはひをさうざうす われはヱホバなり われすべてこれらのことをなすなり
〔イザヤ書46章7節〕
7 彼等かれらはこれをもたげてかたにのせ 負󠄅ひゆきてそのところ安置あんちす すなはちたちてそのところをはなれず ひとこれにむかひてよばはれどもこたふることあたはず 又󠄂またこれをすくひて苦難くるしみのうちよりいだすことあたはず
〔エレミヤ記10章5節〕
5 こはまるはしらのごとくにしてものいはずまたあゆむことあたはざるによりてひとにたづさへらるこれ災害󠄅わざはひをくだしまた福祉さいはひをくだすのちからなきによりてなんぢらこれをおそるるなか
that we may know
〔イザヤ書42章9節〕
9 さきに預言よげんせるところはやれり われまたあたらしきことをつげん こといまだきざさざるさきにわれまづなんぢらにきかせんと
〔イザヤ書44章7節〕
7 われいにしへのたみをまうけしより以來このかた たれかわれのごとく後事のちのことをしめし又󠄂またつげ又󠄂またわが前󠄃まへにいひつらねんや こゝろみにならんとすることきたらんとすることをつげ
〔イザヤ書44章8節〕
8 なんぢらおそるるなかれをののくなかれ われいにしへよりきかせたるにあらずやつげしにあらずや なんぢらはわが證人あかしびとなり われのほかかみあらんや われのほかにはいはあらず われそのひとつだにしることなし
〔イザヤ書45章8節〕
8 てんようへよりしたたらすべし くもをふらすべし はひらけてすくひしやうをもともにもえいだすべし われヱホバこれ創造󠄃さうざうせり
〔イザヤ書46章9節〕
9 汝等なんぢらいにしへより以來このかたのことをおもひいでよ われはかみなりわれのほかにかみなし われはかみなりわれのごときものなし
〔イザヤ書46章10節〕
10 われは終󠄃をはりのことをはじめよりつげ いまだならざることをむかしよりつげ わが謀畧はかりごとはかならずつといひ すべてがよろこぶことをなさんといへり
〔ヨハネ傳13章19節〕
19 いまそのことらぬ前󠄃まへこれなんぢらにぐ、ことらんとき、わがそれなるをなんぢらのしんぜんためなり。
〔使徒行傳15章18節〕
18 いにしへよりこれのことをらしめたましゅ、 これをたまふ」とあるがごとし。

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よなんぢらはなきもののごとし なんぢらのわざはむなし なんぢらをえらぶものは憎にくむべきものなり

Behold, ye are of nothing, and your work of nought: an abomination is he that chooseth you.


an abomination
〔申命記7章26節〕
26 憎にくむべきものなんぢいへたづさへいるべからずおそらくはなんぢそのごとくにのろはるゝものとならんなんぢこれをおほいいた嫌󠄃きらふべしこれのろふべきものなればなり
〔申命記27章15節〕
15 偶像ぐうざう工人こうじんさくにしてヱホバの憎にくみたまふものなればすべてこれをきざみまたは造󠄃つくりてひそか安置かざりおひとのろはるべしとたみみなこたへてアーメンといふべし
〔イザヤ書66章24節〕
24 かれらいでてわれに逆󠄃そむきたるひとかばねをみん そのうじしなずそのきえず よろづのひとにいみきらはるべし
〔ヨハネ黙示録17章5節〕
5 ひたひにはしるされたるあり。いはく『奧義おくぎおほいなるバビロン、淫婦󠄃いんぷらと憎にくむべきものとのはは
of nothing
無し
of nought
無し
ye are
〔詩篇115章8節〕
8 これをつくるものとこれに依賴よりたのむものとはみなこれにひとしからん
〔イザヤ書41章29節〕
29 かれらのわざはみな徒然いたづらにしてなきもののごとし その偶像ぐうざうかぜなりまた空󠄃むなしきなり
〔イザヤ書44章9節〕
9 偶像ぐうざうをつくるものはみな空󠄃むなしく かれらがしたふところのものはえきなし そのあかしるものはみることなくしることなし かゝるがゆゑにはぢをうくべし
〔イザヤ書44章10節〕
10 たれかかみをつくり又󠄂またえきなき偶像ぐうざうたりしや
〔エレミヤ記10章8節〕
8 かれらはみなけもののことくまた痴愚おろかなりむなしきものをしへたゞのみ
〔エレミヤ記10章14節〕
14 すべてのひとけものごとくにしてなしすべての鑄匠いものしはそのつくりしざうのためにはぢをとるそのるところのざう僞物いつはりものにしてそのうち靈魂たましひなければなり
〔エレミヤ記51章17節〕
17 すべてのひとけもののごとくにして智慧󠄄ちゑなしすべて鑄物師いものしはそのつくりしざうのためにはぢそのるところのざういつはりものにしてそのうちたましひなし
〔エレミヤ記51章18節〕
18 其等それら空󠄃むなしきものにして迷󠄃妄まよひ工作わざなりわがのぞむとき其等それらほろぶべし
〔コリント前書8章4節〕
4 偶像ぐうざう供物そなへもの食󠄃くらふことにきては、われ偶像ぐうざうになきものなるをり、また唯一ゆゐいつかみほかにはかみなきをる。

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われ一人ひとり起󠄃おこしてきたよりきたらせをよぶものをひがしよりきたらしむ かれきたりもろもろのをさをふみてひぢのごとくにし陶工すゑつくりのつちくれをふむがごとくにせん
I have raised up one from the north, and he shall come: from the rising of the sun shall he call upon my name: and he shall come upon princes as upon morter, and as the potter treadeth clay.


I have
無し
come upon
〔サムエル後書22章43節〕
43 ちりごとくわれ彼等かれらをうちくだき又󠄂また衢間ちまたどろのごとくわれ彼等かれらをふみにぢる
〔イザヤ書10章6節〕
6 われかれをつかはして邪曲よこしまなるくにをせめわれかれにめいじてがいかれるたみをせめてその所󠄃有もちものをかすめその財寶たからをうばはしめ かれらをちまたひぢのごとくに蹂躪ふみにじらしめん
〔イザヤ書41章2節〕
2 たれかひがしよりひとをおこししや われは公義ただしきをもてこれをわが足下あしもとし その前󠄃まへにもろもろのくに服󠄃ふくせしめ またこれにもろもろのわうををさめしめ かれらのつるぎをちりのごとくかれらのゆみをふきさらるるわらのごとくならしむ
〔ミカ書7章10節〕
10 わがてきこれをなんぢかみヱホバは何處いづこにをるやとわれいへもの恥辱はぢをかうむらん われかれをるべし かれ街衢ちまたどろのごとくにふみつけらるべし
〔ゼカリヤ書10章5節〕
5 彼等かれらたゝかとき勇士ゆうしのごとくにして街衢ちまたどろなかてき蹂躪ふみにじらんヱホバかれらとともにいませばかれたゝかはんむまれる者等ものどもすなはち媿はぢいだくべし
raised
〔イザヤ書21章2節〕
2 われから默示もくしをしめされたり 欺騙者あざむくものはあざむきあらすものはあらすべし エラムよのぼれメデアよかこめ われすでにすべての歎息なげきをやめしめたり
〔イザヤ書44章28節〕
28 又󠄂またクロスについてはかれはわが牧者ぼくしやすべてわがこのむところをならしむるものなりといひ ヱルサレムについてはかさねてたてられそのみやもとゐすゑられんといふ
〔イザヤ書45章1節〕
1 われヱホバわが受膏者じゆかうじやクロスの右手みぎのてをとりてもろもろのくにをそのまへにくだらしめ もろもろのわうこしをときとびらをその前󠄃まへにひらかせてもんをとづるものなからしめん~(6) しかしてのいづるところより西にしのかたまで人々ひと〴〵われのほかにかみなしとしるべし われはヱホバなりほかにひとりもなし 〔イザヤ書45章6節〕
〔イザヤ書45章13節〕
13 われをもてのクロスを起󠄃おこせり われそのすべての道󠄃みちをなほくせん かれはわがまちをたてわが俘囚とらはれびとあたひのためならずむくいのためならずしてゆるすべし これ萬軍ばんぐんのヱホバの聖󠄄言みことばなり
〔イザヤ書46章10節〕
10 われは終󠄃をはりのことをはじめよりつげ いまだならざることをむかしよりつげ わが謀畧はかりごとはかならずつといひ すべてがよろこぶことをなさんといへり
〔イザヤ書46章11節〕
11 われひがしよりわしをまねき遠󠄄國とほきくによりわがさだめおけるひとをまねかん われこのことをかたりたればかならずきたらすべし われこのことをはかりたればかならずすべし
〔エレミヤ記51章27節〕
27 はたらつぱ國々くに〴〵うち國々くに〴〵たみをあつめてこれめアララテ、ミンニ、アシケナズの諸國くにぐにまねきてこれ軍長ぐんちやうをたててこれおそろしきいなごのごとくにうまをすすめよ~(29) ふるうごかんそはヱホバその意󠄃旨おもひをバビロンになしバビロンのをして住󠄃ひとなき荒地あれちとならしめたまふべければなり 〔エレミヤ記51章29節〕
shall he call
〔エズラ書1章2節〕
2 ペルシヤわうクロスかくてんかみヱホバ地上ちじやう諸國しよこくわれたまへり そのいへをユダのヱルサレムにたつることをわれめい
〔エズラ書1章3節〕
3 およなんぢらのうちもしそのたみたるものあらばそのかみたすけてユダのヱルサレムにのぼりゆきヱルサレムなるイスラエルのかみヱホバのいへたつることをせよ かれかみにましませり

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たれかはじめよりこれらのことをわれらにつげてしらしめたりや たれか上古いにしへよりわれらにつげてこはなりといはしめたりや 一人ひとりだにつぐるものなし一人ひとりだにきかするものなし 一人ひとりだになんぢらのことばをきくものなし
Who hath declared from the beginning, that we may know? and beforetime, that we may say, He is righteous? yea, there is none that sheweth, yea, there is none that declareth, yea, there is none that heareth your words.


declared
〔イザヤ書41章22節〕
22 これを持來もちきたりてわれらにのちならんとすることをしめせ そのいやさきにるべきことをしめせ われらこゝろをとめてその終󠄃をはりをしらん あるいはきたらんとすることをわれらにきかすべし
〔イザヤ書43章9節〕
9 國々くに〴〵はみなあひつどひもろもろのたみはあつまるべし 彼等かれらのうちたれかいやさきにるべきことをつげこれをわれらにきかすることをんや その證人あかしびとをいだしておのれなるをあらはすべし 彼等かれらききてはまことなりといはん
〔イザヤ書44章7節〕
7 われいにしへのたみをまうけしより以來このかた たれかわれのごとく後事のちのことをしめし又󠄂またつげ又󠄂またわが前󠄃まへにいひつらねんや こゝろみにならんとすることきたらんとすることをつげ
〔イザヤ書45章21節〕
21 なんぢらその道󠄃理ことわりをもちきたりて述󠄃のべよ またともにはかれ 此事このことをたれか上古いにしへよりしめしたりや たれかむかしよりつげたりしや はわれヱホバならずや われのほかにかみあることなし われはをおこなひすくひをほどこすかみにしてわれのほかにかみあることなし
〔ハバクク書2章18節〕
18 雕像てうざうはそのさくものこれをきざみたりとてなにえきあらんや 又󠄂また鑄像しゆざうおよび僞師ぎしものいはぬ偶像ぐうざうなればそのざうさくしやこれをつくりてよらむともなにえきあらんや~(20) しかりといへどもヱホバはその聖󠄄殿きよきみやましますぞかし 全󠄃地ぜんちその御前󠄃みまへもくすべし 〔ハバクク書2章20節〕
righteous
〔イザヤ書41章23節〕
23 なんぢらのちならんとすることをしめせ我儕われらなんぢらがかみなることをらん なんぢらあるいはさいはひしあるいはわざはひせよ 我儕われらともにておどろかん

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われあらかじめシオンにいはん なんぢよ かれらをよと われ又󠄂またよきおとづれをつぐるものをヱルサレムにあたへん
The first shall say to Zion, Behold, behold them: and I will give to Jerusalem one that bringeth good tidings.


I will give
〔エズラ書1章1節〕
1 ペルシヤわうクロスの元年ぐわんねんあたりヱホバさきにエレミヤのくちによりてつたへたまひしその聖󠄄言みことばなさんとてペルシヤわうクロスのこゝろ感動かんどうしたまひければわうすなはち宣命みことのりをつたへ詔書せうしよいだしてあまねこくちう吿示つげしめしていは
〔エズラ書1章2節〕
2 ペルシヤわうクロスかくてんかみヱホバ地上ちじやう諸國しよこくわれたまへり そのいへをユダのヱルサレムにたつることをわれめい
〔イザヤ書40章9節〕
9 よき音󠄃信おとづれをシオンにつたふるものよ なんぢ高山たかやまにのぼれ よきおとづれをヱルサレムにつたふるものよ なんぢつよこゑをあげよ こゑをあげておそるるなかれ ユダのもろもろのまちにつけよ なんぢらのかみきたりたまへりと
〔イザヤ書44章28節〕
28 又󠄂またクロスについてはかれはわが牧者ぼくしやすべてわがこのむところをならしむるものなりといひ ヱルサレムについてはかさねてたてられそのみやもとゐすゑられんといふ
〔イザヤ書52章7節〕
7 よろこびの音󠄃信おとづれをつたへ平󠄃和おだやかをつげ よきおとづれをつたへすくひをつげ シオンにむかひてなんぢのかみはすべをさめたまふといふもののあし山上やまのうへにありていかにうるはしきかな
〔ナホム書1章15節〕
15 よき音󠄃信おとづれつたふるものあしやまうへかれ平󠄃安へいあんぶ ユダよなんぢ節󠄄筵いはひおこななんぢ誓願せいぐわんはた邪曲よこしまなるものかさねなんぢなか通󠄃とほらざるべし かれ全󠄃まつたたゝ
〔ルカ傳2章10節〕
10 御使みつかひかれらにふ『おそるな、よ、このたみ一般いっぱんおよぶべき、おほいなる歡喜よろこび音󠄃信おとづれわれなんぢらにぐ、
〔ルカ傳2章11節〕
11 今日けふダビデのまちにてなんぢらのため救主すくひぬしうまれたまへり、これしゅキリストなり。
〔ロマ書10章15節〕
15 遣󠄃つかはされずばいか宣傳のべつたふることをん『ああうるわしきかな、ことぐるものあしよ』としるされたるごとし。
first
〔イザヤ書41章4節〕
4 このことはがおこなひしや たがなししや たが太初はじめより世々よゝひとをよびいだししや われヱホバなり われははじめなり終󠄃をはりなり
〔イザヤ書43章10節〕
10 ヱホバ宣給のたまはくなんぢらはわが證人あかしびとわがえらみししもべなり さればなんぢらしりてわれをしんじわがしゆなるをさとりうべし われよりまへにつくられしかみなくわれよりのちにもあることなからん
〔イザヤ書44章6節〕
6 ヱホバ、イスラエルのわうイスラエルをあがなふもの萬軍ばんぐんのヱホバ如此かくいひたまふ われははじめなりわれは終󠄃をはりなり われのほかかみあることなし
〔イザヤ書48章12節〕
12 ヤコブよわがめしたるイスラエルよ われにきけ われはこれなり われははじめまた終󠄃をはりなり
〔ヨハネ黙示録2章8節〕
8 スミルナに敎會けうくわい使つかひきおくれ。
   「最先いやさきにして最後いやはてなるもの死人しにんとなりてまたきしもの、かくふ。

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われるに一人ひとりだになし かれらのなかに謀略はかりごとをまうくるもの一人ひとりだになし われかれらにとへどこたふるもの一人ひとりだになし
For I beheld, and there was no man; even among them, and there was no counseller, that, when I asked of them, could answer a word.


I beheld
〔イザヤ書63章5節〕
5 われてたすくるものなくささふものなきをあやしめり このゆゑにわがかひなわれをすくひわがいきどほりわれをささへたり
〔ダニエル書2章10節〕
10 カルデヤ人等びとらこたへてわう前󠄃まへまうしけるはなかにはわうのそのことしめひと一箇ひとりもなしこゝをもてわうたるものしゆたるものきみたる者等ものなどなかかゝこと博士はかせまたは法術士はふじゆつしまたはカルデヤびととひたづねしものたえてあらざるなり
〔ダニエル書2章11節〕
11 わうとひたまふそのことはなはかた肉身にくしんなるものともをらざる神々かみ〴〵のぞきてはわう前󠄃まへにこれをしめすことをものなかるべしと
〔ダニエル書4章7節〕
7 すなはち博士はかせ法術士はふじゆつしカルデヤびと卜筮師うらなひしきたりしによりわれそのゆめかれらにかたりけるにかれらはその解明ときあかしわれにしめすことをざりき
〔ダニエル書4章8節〕
8 かくてのちダニエルわが前󠄃まへきたれりかれわがかみにしたがひてベルテシヤザルととなへられそのうちには聖󠄄きよきかみれいやどれりわれそのゆめかれ前󠄃まへかたりていひけらく
〔ダニエル書5章8節〕
8 わう智者ちしやどもみなきたりしかどもその文字もじよむことあたはずまたその解明ときあかしわうにしめすことあたはざりければ
answer

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かれらのわざはみな徒然いたづらにしてなきもののごとし その偶像ぐうざうかぜなりまた空󠄃むなしきなり
Behold, they are all vanity; their works are nothing: their molten images are wind and confusion.


they are all
〔詩篇115章4節〕
4 かれらの偶像ぐうざうはしろかねとこがねにしてひとのわざなり~(8) これをつくるものとこれに依賴よりたのむものとはみなこれにひとしからん 〔詩篇115章8節〕
〔詩篇135章15節〕
15 もろもろのくにの偶像ぐうざうはしろかねとこがねにしてひとのわざなり~(18) これを造󠄃つくるものとこれによりたのむものとはみなこれにひとしからん 〔詩篇135章18節〕
〔イザヤ書41章24節〕
24 よなんぢらはなきもののごとし なんぢらのわざはむなし なんぢらをえらぶものは憎にくむべきものなり
〔イザヤ書44章9節〕
9 偶像ぐうざうをつくるものはみな空󠄃むなしく かれらがしたふところのものはえきなし そのあかしるものはみることなくしることなし かゝるがゆゑにはぢをうくべし~(20) かかるひと灰󠄃はひをくらひ 迷󠄃まよへるこゝろにまどはされておのがたましひをすくふあたはず またわが右手みぎのてにいつはりあるにあらずやとおもはざるなり
〔イザヤ書44章20節〕
〔エレミヤ記10章2節〕
2 ヱホバかくいひたまふなんぢ異邦人ことくにびと途󠄃みちならなか異邦人ことくにびとてんにあらはるるしるしおそるるともなんぢらはこれをおそるるなかれ~(16) ヤコブの分󠄃ぶんかくのごとくならずかれ萬物ばんもつ造󠄃化主つくりぬしなりイスラエルはその產業さんげふつゑなりその萬軍ばんぐんのヱホバといふなり
〔エレミヤ記10章16節〕
〔ハバクク書2章18節〕
18 雕像てうざうはそのさくものこれをきざみたりとてなにえきあらんや 又󠄂また鑄像しゆざうおよび僞師ぎしものいはぬ偶像ぐうざうなればそのざうさくしやこれをつくりてよらむともなにえきあらんや
wind
〔エレミヤ記5章13節〕
13 預言者よげんしやかぜとなりことばはかれらのうちにあらずかくかれらになるべしと